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更新日:2022年7月1日
佐久保健福祉事務所
長野県の野菜摂取量は日本一!でも野菜の摂取量は年々減少しています。
特に若い世代や働き盛り世代の皆さんの野菜の摂取量が不足していることが心配です。
野菜には、食塩の尿中排泄を促す働きがある「カリウム」や、心筋梗塞などを予防するために大切な「食物繊維」が含まれており、1日に350g以上の野菜を摂取していた人は、「カリウム」も「食物繊維」も目標量以上しっかり摂れています。
そこで、佐久地域では「信州ACE(エース)プロジェクト」の「Eat(健康に食べる)」を推進する取組として、地域が一丸となって野菜摂取量の増加と減塩活動を推進するキャンペーンを実施しています。
佐久地域はおいしい野菜の産地です。1日に350g以上を目標に、さくさく野菜をおいしく食べましょう。野菜摂取量の増加とうす味の普及啓発のためのリーフレットを作成しました。
このリーフレットは、野菜が不足していないかのセルフチェックができる他、効果的に野菜を食べる一工夫、塩分を控える方法を掲載しました。ぜひ、ご利用ください。
さくさく野菜食べようキャンペーン野菜チェックシート(PDF:13,543KB)
佐久地域の農産物直売所マップを作成しました。安価で、おいしい、旬の地元の野菜をおいしく食べるための一助として、ご活用ください。
また、県では「健康づくり”食”の協力店」、「食文化の継承」、「食べ残しを減らそう協力店」の3つに協力いただいているお店を登録する「信州食育発信3つの星レストラン」事業を行っています。マップには佐久地域の登録店も掲載していますので、健康づくりのためにご利用ください。
佐久地域農産物直売所&信州食育発信3つの星レストランマップ(PDF:1,450KB)
佐久地域農産物直売所&信州食育発信3つの星レストラン一覧(PDF:2,573KB)
令和元年度に実施した『さくさく野菜食べようキャンペーン夏季キャンペーン・冬季キャンペーン』の期間中に、佐久管内の農産物直売所やスーパー等に野菜レシピを置いていただきました。
夏と冬に旬を迎える、佐久地域のおいしい野菜をたっぷり使ったレシピを紹介していますので、ご活用ください。
さくさく野菜食べようキャンペーン夏野菜レシピ(PDF:1,113KB)
さくさく野菜食べようキャンペーン冬野菜レシピ(PDF:1,319KB)
外食や中食(コンビニやスーパーなどの調理済み食品)での、“野菜たっぷり、塩分ひかえめ”な食生活を応援してくれるおすすめのお店を紹介します♪
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