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更新日:2024年10月28日
先日同意見で投稿した者である。
本投稿3回目
脱線から一年、謝罪あったものの、単なる形。
あろうことか、直後に秒針しか見てなく早発トラブル。
どうなっているのか。
反省してませんよね?
あろうことか、客前で暴言独り言まで。
「チキショーが」「ツッ舌打ち」
全ては耳に入ってます。実際に聴いている。
その都度イライラさせないでいただきたい。
こんなんで塗装変更、イベントとか…
その費用を安全対策に使えないのか。
客前で暴言について、真剣に考えていただきたい。
ホテルみたいにとは言いません。でもさ、言っちゃいけないことあるだろう!
もう一度検討してください。
長野県交通政策局長の小林真人と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました、しなの鉄道におけるトラブルに関するご意見についてお答えします。
しなの鉄道におけるトラブルについて、重ねて貴重なご意見をいただきありがとうございました。
しなの鉄道に、以前いただいたご意見への対応を含め、状況等を確認いたしました。
6月16日に発生した北しなの線における早発トラブルについては、運転士が発車時刻を十分に確認せず、列車を発車させてしまったことによるものとのことでした。この問題については、全社員に周知し、再発防止に向け、教育・指導の徹底に取り組むとのことです。
また、社員の業務対応・接遇について、しなの鉄道においては、(1)運転士は、月1回全乗務員にお客様対応を含む業務対応の向上、緊急時の対応など訓練会を実施、(2)駅係員は、月1回各駅の代表者が集い接遇に係る事案の共有や接客対応訓練を実施しており、とりわけ接客対応についてはお客様から寄せられた意見を現場長(運輸区長・駅長)と共有し、指導しているとのことです。
しなの鉄道の社員の態度によって投稿者様に不快な思いをさせてしまった今回の事例についても、しなの鉄道にお伝えするとともに、現場の社員に対する厳重な注意喚起や再教育を徹底するよう依頼しました。
お客様に快適にしなの鉄道を利用していただけるよう、引き続き適切な対応を促してまいります。
なお、各種イベントへの費用について、代わりに安全対策に使えないかとのご提案ですが、しなの鉄道によると、イベントなどは収益力の向上と沿線地域の活性を図るために必要なものとして考えているとのことです。安全対策については、これとは別に、設備投資・修繕の確実な実施のための緊急的に必要な予算を確保していくということですので、ご理解いただきたいとのことでございます。
以上、ご意見への回答としますが、ご不明な点がございましたら、交通政策課長:丸山正徳、担当:鉄道企画係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【問合せ先:企画振興部/交通政策局/交通政策課/鉄道企画係/電話026-235-7027/メールtetsudo(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:交通)(月別:2024年6月)2024000179
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