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更新日:2024年10月28日
校舎新設に当たり太陽光等の再生可能エネルギーを最初から採用しないようですが、子ども達が良い環境で学習出来るためなら、最初から設定するべきではないでしょうか。
今どき何を迷われているのでしょうか。
将来につながる人材育成に、予算を削る部分だとは思えません。
ご検討いただきたくお願いいたします。
長野県教育委員会事務局教育次長の米沢一馬と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただいた伊那新校に関するご意見についてお答えします。
まず、将来を担う子ども達の学習環境に思いを寄せ、貴重なご意見をいただきましたことに感謝申し上げます。
長野県では、2050年(令和32年度)までにゼロカーボンを実現するという目標を掲げ、「第6次長野県職員率先実行計画」(令和3年度~令和12年度)では、新築・改築する施設について「ZEB」の考え方により一次エネルギー量の削減に取り組むこととしています。そのうち建築物(非住宅)は、基準一次エネルギー消費量の50%以上の削減に取り組む「ZEB Ready」(ゼブ・レディ)を実現するものとされています。
県立高校の改築にあたっては、既存校舎の活用状況などにより再生可能エネルギーの活用が難しい場合もあるため、省エネにより「ZEB Ready」(ゼブ・レディ)の実現を目標とするとともに、創エネについても研究を行っています。
ご提案をいただきました、太陽光等の再生可能エネルギーの採用については、ゼロカーボンの達成や環境教育の教材としても期待できることから、導入に向けて費用対効果などの課題の整理を行っているところです。
伊那新校では、屋根、壁、基礎の断熱や全熱交換機の設置、照明器具のLED化などにより、「ZEB Ready」(ゼブ・レディ)が達成できる見込みですが、今後更なる省エネの取り組みとして、太陽光発電設備の設置を見据え、導入の可否や規模等について設計時に研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いします。
伊那新校についてのご意見に対する回答は以上となりますが、具体的な相談、ご不明な点等については、高校教育課長:清水筧、担当:施設係までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
【問合せ先:教育委員会事務局/高校教育課/施設係/電話026-235-7431/メールkoko(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:教育・文化)(月別:2024年6月)2024000156
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