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更新日:2024年10月28日
長野県御中
長野県の道路計画で公表されているのは高速道路や長距離の高規格道路が多いと感じています。
一方、県民アンケートでは、身近な道路、生活道路の整備の要望が多くなっています。
また、過疎地域では地域にとって重要な道路が危険な状態のままになっていることが多いようです。
ヨーロッパでは街中の幹線道路に歩道が無いということは考えられません。歩道橋・横断地下道はほとんど無く、日本の様に歩行者を排除するためのものは皆無ではないかと思います。車の利便性を優先させた上で「余れば」歩行者と自転車に割り当てるという考え方ではありません。
地方では通過交通のための道路と生活のための道路は分けられています。
道ビジョンに多くの項目がありますが、優先度はどの様になっているのでしょうか?
狭い道には大きな車は入れないし、車を利用するには乗降と積み下ろしのために停める場所が必要ですが、法規に拘らず「物理的に可能であれば」何でも許されているのが現状です。
長野県の「車社会」とは無法地帯のことなのでしょうか?
SDGsには交通事故に関するターゲットがありますが、日本の場合は行うべきことが異なっています。
3.6:2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。
交通安全白書の比較データを見れば、歩行者と自転車の比率が高い、高齢者(特に75歳以上)の比率が高く増え続けていることが解ります。
これは日本の交通・道路政策が誤っていることを示していますが、指摘すらされていません。
EBPMを掲げるのであれば抜本的に変える必要があります。
長野県建設部長の新田恭士と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただいた、歩行者や自転車の安全確保などの道路整備の方針に関するご意見について、お答えします。
この度は、県の行う道路整備の方針について、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。
本県では、時代の要請に応じた道路の整備や活用など、今後10年間のみちづくりの方向性を示す「信州みちビジョン」を2018年3月に策定し、その後の社会情勢の変化などを踏まえ、2023年10月に改定しています。
本ビジョンでは、3つの重点分野に基づき道路整備を行うこととしており、その1つに『持続可能で快適な暮らし』を掲げ、「子どもからお年寄りまで、皆が快適に暮らせる、持続可能な地域をめざす」ことを方針としています。
また、施策の1つ「誰もが安全に移動できるみちづくり」において、市町村等の関係機関と連携しながら「歩道や自転車通行空間の整備」や「生活道路および通学路の交通安全対策」などの対応を掲げており順次、道路法など関係法令に基づき推進してまいります。
県では、いただいたご意見も参考にしながら、利用される皆様が安全に通行できるよう、引き続き、道路整備に取り組んでまいりますので、ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、道路建設課長:増澤邦彦、担当:計画調整係まで、ご連絡くださいますようお願いします。
【問合せ先:建設部/道路建設課/計画調整係/電話026-235-7304/メールmichiken(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:まち・みち・かわづくり)(月別:2024年6月)2024000166
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