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更新日:2022年10月31日

A建設事務所建築課の職員の対応及び接遇について

ご意見(2022年9月7日受付:Eメール)

A建設事務所建築課の職員について、あまりに不適切、不親切な対応がされているため何とか対応いただきたい。

建築課においては建築確認や開発許可に対する事務を担当しているはずです。県のホームページや開発許可に関する手引にもその旨は記載されています。それにも関わらず、建築確認や開発許可に関する相談や申請を拒否されます。これは職員個人の裁量で拒否をしているのか、組織としての方針であるのか。職員個人の方針とすれば、言語道断、即座に指導のうえ対応方法を改めてほしい。組織としての方針であるならばその旨をホームページや手引でも公開いただきたい。組織としての方針である場合は、なぜそのような方針となったのか、また担当業務の相談はどこへすればいいのかもお示しいただきたい。県として担当業務となっている建築確認や開発許可に関する相談を受けないということはあり得ないことかと思いますが確認をお願いしたいです。

また、職員の接遇対応はあまりに高圧的で恐怖を感じる程です。指導する立場であるのは理解できますが、電話や窓口でも常に上から目線で、高飛車な態度であり、不快な気分にさせられるものです。周りの職員や上司もあのような対応を目の当たりにして、何も指導をしないのか不思議でなりません。県では職員に対して接遇等に関する指導は行っていないのでしょうか。いかなる立場であっても、あのような対応は到底許されるものではないので、即座に指導をお願いしたい。

回答(2022年9月15日回答)

長野県建設部長の田中衛と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただいたA建設事務所建築課の職員の対応に関するご意見についてお答えします。

この度は、A建設事務所建築課職員の対応により、ご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。まずもってお詫び申し上げます。

ご指摘を受け、A建設事務所に事情を聴取し、所として建築確認や開発許可等の審査業務を拒んでいる事実はないことを確認しました。
また、今回A建設事務所にご相談いただいた際の職員の対応は、建築確認が民間検査機関でも可能であること及び開発許可においては市と協議いただく点があることを説明する意図だったとのことでした。しかし、丁寧な説明が不足しており、申請そのものを拒否しているとの誤解を与えるとともに礼を欠く点もあったと考えますので、応対した職員には改めて県民の皆様に寄り添った丁寧な接遇を行うよう指導しました。

職員の接遇研修に関しては、A建設事務所においてこれまでも実施してきたところですが、至らない点があることを今回ご指摘いただきましたので、改めて所全体に丁寧な接遇を指導・徹底してまいります。

以上、回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、建築住宅課長:塩入一臣、担当:建築管理係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:建設部/建築住宅課/建築管理係/電話026-235-7331/メールkenchiku(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

 

(分野別:その他)(月別:2022年9月)2022000550

 

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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