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更新日:2019年2月28日
「トルコギキョウ」は、全国に先駆けて長野県の千曲市(旧更埴市、上山田町)で切り花の栽培がはじまりました。
当初は、紫など単色であったものが、県内の育種家により覆輪種(右写真)が作出されたことにより、人気が爆発し、一躍メジャー品目へと成長しました。
その後は、八重種や大輪のフリル咲き種等、流行や需要に合わせて、多彩で多様な品種が次々と生み出されています。
出荷量は、長野県が全国第1位。夏秋期の冷涼な気候と、ほ場の標高差を活かして、7月から9月にかけて出荷の最盛期となります。
主な産地 | 諏訪、上伊那、長野、松本 |
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出荷期間 | 7月~10月 |
生産面積 | 48ha |
生産量 |
1,330万本 |
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