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更新日:2023年10月11日
諏訪地域振興局
諏訪地域で水田を活用した大豆生産を検討する一環として9月19日にドローンを活用した農薬の空中散布の実演会を開催しました。
大豆栽培では、カメムシや紫斑病対策のための薬剤防除が重要ですが、日中の暑さや手作業のため時間もかかり重労働です。
今回は、茅野市のドローン作業請負を行っている生産者に散布作業を行ってもらい、10アールの大豆ほ場を約3分程度で終了し、改めて省力化、軽労化となる取組みと認識してもらえる実演会になりました。
当日は、諏訪地域の農業者や関係者約20人の参加があり、地域での関心の高さが伺えました。
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