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更新日:2025年3月6日
(千円、%)
会計名 |
令和5年度要求額 |
令和4年度当初予算額 |
差引増減 |
(A)/(B) |
一般会計 |
2,076,849 |
1,328,988 |
747,861 |
156.3 |
※今後、国の制度変更等に伴い、予算案の内容が要求時のものと大幅に変わる可能性があります。
(一般会計課別内訳)
(千円、%)
課名 |
令和5年度要求額 |
令和4年度当初予算額 |
差引増減 |
(A)/(B) |
連絡先 |
消防課 |
1,867,894 |
1,086,555 |
781,339 |
171.9 |
FAX026-233-4332 |
危機管理防災課 |
208,955 |
242,433 |
33,478 |
86.2 |
FAX026-233-4332 |
様々な危機事象に迅速かつ的確に対応し、被害を最小限に抑えられるよう、ハード・ソフトの両面から防災体制を整備するとともに、平時から警察・消防・自衛隊等の防災関係機関や市町村など関係機関との顔の見える関係を構築し、危機管理体制の確保に万全を期してまいります。
1逃げ遅れゼロに向けた避難対策の推進
「逃げ遅れゼロ」を実現するため、県内大学等と連携し、モデル地区を設定して、地域の中核として避難対策等に 取り組む防災人材の育成を図るとともに、避難所TKB(トイレ・キッチン・ベッド)の環境改善に取り組みます。
2危機管理防災体制の強化
県関係火山の防災対策を推進するため、県内各火山防災協議会の連携を促進するとともに、火山防災意識を向上 させるため、「火山防災の日」(仮称)の制定を契機とした啓発活動に取り組みます。
市町村や関係機関と連携した迅速かつ的確な災害対応が出来るよう、引き続き危機管理体制の整備を図ります。
3消防体制の充実・強化
地域における防災力の向上を図るため、地域防災力の中核である消防団の充実・強化を支援します。
消防防災ヘリコプターの安全運航体制を確保するため、機体の計画的な整備を行うとともに、民間航空会社等での 研修・訓練により隊員の技術力向上を図ります。
4防災情報基盤の整備
災害時に、迅速かつ確実な情報の収集及び伝達を図るため、計画的な防災行政無線設備の更新をはじめ、防災 情報基盤の適切な維持管理を行います。
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