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更新日:2025年8月4日
明治9(1876)年8月21日、筑摩県と長野県が合併し現在の長野県が誕生し、令和8(2026)年に150周年を迎えます。
この記念すべき節目をみんなで祝うとともに、県民一人ひとりが、150周年の歴史の中で築かれてきた価値や魅力を再発見し、一体感を持って共に長野県の未来を想い描き、新しい行動を起こす機会とするため、各種事業を展開していく予定です。
長野県150周年記念事業コンセプト
自らを知り 互いを知り 高め合おう「私たちの長野県」
選定されたロゴは長野県150周年記念事業全体のシンボルマークとして、さまざまな情報発信、イベント、市町村や企業・団体の方々との連携事業などで活用していきます。
3つのロゴ案の中から、長野県150周年にふさわしいと思うのを選び投票ください。
長野県の魅力の源泉である「そびえる山々」と「支え合う人々」を融合させたビジュアルを中心に、「4つの大河」や「高原を吹き抜ける風」を連想させるイメージを取り入れ、自然と人が調和し未来へと歩んでいく姿を表現しています。「長野県」の漢字と県の形を明確に示し、長野県150周年をしっかりと認識できるデザインとなっています。
長野県の県鳥であり、雄大な自然の象徴でもあるライチョウをアイコン的に採用しています。150周年という大きな節目を長野県の雄大な山々のイメージで表現し、その頂きには、誇らしげにライチョウが立っています。視線は次の時代や新たな高みを見据え「歩み出そう」「飛び立とう」とする姿を描いています。
「150」の数字に、これまでの歩み、自然の美しさ、清新な未来への希望が込められています。羽を広げたフォルムは、未来へと向かう意思と手を取り合い支え合う人々の絆を表現しています。曲線が次の時代へと続いていく歴史の流れを、透明感のあるブルーのグラデーションが長野県の澄んだ空や清らかな水を想起させます。
令和7(2025)年8月4日(月曜日)〜 8月20日(水曜日)