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更新日：2025年9月2日
松本地域振興局
野生鳥獣関係
ツキノワグマ対策
信州の山の多くはツキノワグマの生息域です！
山に入る際は、クマと遭遇しないための対策を必ず行いましょう！
- 朝夕の行動は避け、複数人で行動する
- 朝夕はクマが活発に活動します。早朝・夕方の外出時は特に注意しましょう。
- 1人ではなく複数人で行動し、食べ物やゴミは必ず持ち帰りましょう。
- クマ鈴、ラジオ、笛などを携帯して存在を知らせる
- クマは聴覚や嗅覚が人より優れています。クマ鈴、ラジオ、笛など音の出るものを鳴らして、クマに人の存在を知らせる対策をしましょう。
- クマ鈴等は万能ではありません。過信せず、周辺の気配に常に注意を払いましょう。
- クマの存在を意識する
- クマの足跡や糞などを見つけたら引き返しましょう。
- 子グマを見たらそっと立ち去る
- 母クマは子グマを守るために、人へ攻撃することがあります。子グマを見かけたらそのままそっと立ち去りましょう。
令和7年（2025年）8月29日付けプレスリリース（PDF：317KB）
クマ注意喚起チラシ（日本語、英語、中国語、韓国語）（PDF：732KB）
ツキノワグマ出没（目撃）マップはこちらからどうぞ。
野鳥のヒナを見つけても、触らないで！拾わないで！そっとしておいて！
詳しくはポスター（PDF）をご覧ください。
（PDF：502KB）傷ついた野生鳥獣を見かけたら手を出さず、見守るようにしましょう
死んだ野鳥を見つけたら
野鳥における鳥インフルエンザについて
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