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更新日:2026年2月4日

踏切の「完全封鎖・集約」による信州ミニ新幹線の早期・低コスト実現について

ご意見(2025年12月22日受付:Eメール等)

同一の方から複数意見を頂いたので、一括掲載

(1件目)

長野県の交通網の未来について、画期的なコストダウンとスピードアップを両立する「ミニ新幹線」の建設手法を提案いたします。

現在、リニア中央新幹線の開業を控える中で、長野・松本・飯田の三点を結ぶ高速鉄道網は県全体の発展に不可欠です。しかし、莫大な建設費と長い工期が課題となっています。そこで、以下の「合理化プラン」による実現を提案します。

1.踏切を「壁(フェンス)」で完全封鎖し、ゼロにする
従来の踏切を残す手法では安全上時速130キロメートルが限界ですが、踏切を物理的に完全に封鎖し、沿線をフェンスで囲うことで、在来線規格のまま最高時速160キロメートルから200キロメートルでの走行を可能にします。

2.地下道(アンダーパス)の徹底した絞り込み(集約)
すべての踏切を立体交差にするのではなく、主要な幹線道路(重要な踏切:全線で25箇所程度)のみを地下道化します。それ以外の生活道路は「完全封鎖」または「歩行者専用の安価な地下道」に集約することで、数兆円規模の建設費を数千億円規模まで劇的に削減します。全線の立体交差化やトンネル化を避け、踏切の「壁による封鎖」を主軸とすることで、総建設費は1兆円を大幅に下回り、5,000億から7,000億円規模に抑えられると試算します。これはフル規格新幹線の数分の1のコストであり、県単独や国との調整においても現実的な数字です。

3.「重要な区間」からの順次開業
まず需要の多い「長野ー松本間」を最優先で着工し、先行開業させます。そこで得た利益を飯田方面への延伸に充てることで、県の財政負担を抑えます。

4.短期間での完成(10年前後)
利用の少ない昼間時間帯の集中工事や、プレハブ工法を導入することで、リニア開業に合わせた「2030年代半ば」の全線開業を目指します。

「踏切をなくす」という決断は一時的な不便を伴いますが、それによって得られる「長野から松本20分、松本から飯田40分」というスピードは、信州の100年の未来を変える力があります。ぜひ、この「踏切封鎖を軸とした超高速ミニ新幹線計画」をご検討ください。

一県民、そして一市民として、知事の力強いリーダーシップを期待しております。

(2件目)

先日、長野駅から飯田駅を結ぶ新幹線計画についてご提案申し上げたものですが、さらに計画を具体化・精査いたしましたので、以下のとおり補足および修正案を提出いたします。

1.基本コンセプトと重要性
本路線は、北陸新幹線とリニア中央新幹線を最短で結ぶ「日本の新たな南北軸」です。広域的なネットワークを形成し、信州全体の価値を劇的に高めます。

2.停車駅および運行ダイヤ
基本停車駅:長野駅、松本駅、飯田駅(3駅固定による最速運用)
所要時間(予測):
長野駅から松本駅:約15分
松本駅から飯田駅:約25分
長野駅から飯田駅:約45分(直通の場合)※リニア開通後の「東京から松本1時間圏内」を実現します。

3.技術・走行スペック
最高速度:時速260キロメートル(北陸新幹線車両E7系及びW7系の性能をフル活用)
工期目標:着工から10年での全線完成(24時間施工体制および戦略的予算投入)

4.騒音および環境対策
微気圧波対策:全トンネル出口にロング緩衝フードを設置。
吸音防音壁:住宅密集地では、最新の吸音材付き防音パネルを設置し、沿線の静寂を保持。
車両対策:低騒音型パンタグラフの使用により、風切り音を大幅に低減。

5.地盤補強・安全対策
断層対応:糸魚川静岡構造線等の地質リスクに対し、免震機能を備えた調整可能スラブ軌道を採用。
地すべり対策:山間部では深礎杭による斜面補強を行い、地盤の安定化を徹底。
監視システム:光ファイバーセンサーによる24時間リアルタイム地質・振動モニタリングを導入。
以上の内容を、前回の提案と合わせてご検討いただけますようお願い申し上げます。

(3件目)

私は以前2回に分けて信州を縦断する新幹線について要望を出させていただいたものです。新しく意見ができ、ぜひもう一度お伝えさせていただきたいと思って送らせてもらいました。この案は信州の運命をとても大きく左右するものだと思っておりますので、ぜひ、読んでいただき、実行していただければ幸いです。

1.信州の生存戦略
現在、信州は大きな時代の岐路に立たされています。もし、私たちがこのまま新幹線の建設に踏み切らなければ、信州は孤立し、産業や活力の流出を止めることはかないません。この停滞を打ち破るのが、最高時速250キロメートルで駆け抜ける信州新幹線です。名古屋、品川、そして北陸。日本各地と信州をより早く結ぶ。このチャンスを信州は逃すわけにはいきません。

2.「リニアの恩恵」
間もなくリニア中央新幹線が飯田の地を走ります。しかし、今のままではその偉大なインフラも「宝の持ち腐れ」になりかねないという強い危機感を持つ必要があります。南北を結ぶ信州新幹線という背骨がなければ、リニアという「大動脈」がもたらす富は、信州を通り過ぎるだけで終わってしまいます。信州新幹線がなければ、飯田駅はただの出口となり、県内各地の皆様がリニアの利便性を享受することは困難です。リニアを信州全域を潤す「恵みの雨」とするためには、この新幹線による南北の結節が、絶対に不可欠なのです。

3.先端技術の結晶:AI溶接が導く革新的な工期短縮
本プロジェクトにおける試運転含む工期3年での完遂は、確固たる技術的裏付けに基づいています。信州が世界に誇る精密機械技術の知能を結集した「自律型溶接AI」が、熟練の職人技を完全に継承し、12時間体制でミリ単位の精密な施工を続けます。このAIロボットによる自動化は、大幅な人件費の削減と、これまでの常識を覆す高速での工期短縮を可能にいたしました。

4.難所を克服する「新・信州の道」
ミニ新幹線化と走行性能の追求:本プロジェクトでは、既存の「飯田線や篠ノ井線の線路を軸に『ミニ新幹線化』」を推進いたします。これにより、自然環境への影響を最小限に抑えつつ、効率的な建設を実現します。
踏切全封鎖と地下道の整備:安全性と速度を両立させるため、沿線の踏切を全て封鎖いたします。その際、地域の皆様の生活動線を守るため、主要な道路には地下道を通す整備を徹底して行います。県民の皆様のご理解を真摯に仰ぎながら、在来線の利便性と時速250キロメートルでの超速走行を同時に実現いたします。
姨捨・塩尻から辰野間:最新のシールド技術を投入し、新たなトンネルを貫通させることで、これまでの地理的制約を克服いたします。
飯田から伊那・安曇野エリア:豊かな景観と調和しつつ、高速走行を実現する最新式高架を建設。信州の新しいメインストリートを創出いたします。

5.持続可能なビジネスモデル:企業投資と黒字化の根拠
多くの企業様が巨額の投資を決断すると予想したのは明確な合理性がございます。
出資額に応じた運賃還元は、企業様にとって将来の経費削減に直結する戦略的投資です。開業から3ヶ月間は最大75パーセントの多くの割引、その後9ヶ月間は縮小し45パーセントの割引、開業2年目以降は最大でも20パーセントほどの割引にするのが良いと考えております。この最大の割引を使えるのは年間2000万円以上の投資をしてくださった企業様に限定するのが効果的だと思います。ですが、この年間2000万円と言うのは中小企業にとってはとてつもない巨額です。ですので、最低でも年間250万円の投資をしてくださった場合も割引を使用できるようにしますと中小企業からも投資をしやすくなるかと思われます。
「四本の柱」サイネージ:主要駅のシンボルに設置される独占広報枠は、企業価値を世界へ発信する最高の舞台となります。
北陸新幹線の既存車両をベースに活用し、コストを最小限に抑えつつ、大幅な割引によって利用率を最大化させることで、開業後も決して赤字を出さない強固な財務体質を整えられます。

6.信州の魂と、未来への祝祭
駅のホームには信州産の木材を使用した椅子を配置し、訪れる方々に木の温もりと信州の誇りをお伝えいたします。そして開業の日、長野・松本・飯田の夜空を1,600台のドローンが舞い、この地の復活を世界に告げます。この祝祭は年間118億円の経済効果を呼び込み、信州の地を輝かせることでしょう。

7.財源確保:国と県の強力な連携
本事業の建設費用については、以下の比率で戦略的に分担いたします。
国・県の役割分担:国の強力な支援(補助金・交付金)を最大限に引き出しつつ、残る地方負担分を県と市町村で分かち合います。
市町村と県の比率:地元の受益を重視し、市町村が8割、長野県が2割を負担。これにより、各地域が「自分たちの鉄道」としての主体性を持ちます。
地方債の戦略的活用:県負担分については積極的に地方債を発行。その元利償還金の多くが後日、国からの「普通交付税」として手厚く措置される仕組みを活用します。
実質負担の逆転:長野県は当初の2割を負担しますが、地方債の実質的な返済免除分や国からの直接的な還付、さらには企業協賛金を合わせることで、実質的な県の負担額を極限までゼロに近づけ、逆に国からの資金流入をプラスにする方法が確立します。
※市町村負担は新幹線停車駅のある3市で市町村負担額の4割、塩尻、千曲、伊那、駒ヶ根の沿線主要市で4割、それ以外の市町村で2割を負担します。

8.企業様への「実益」:ランク別・運賃割引制度
企業投資を加速させるため、以下の圧倒的な割引をご用意いたしました。
プラチナ(2,000万円から):第1期75パーセントOFF/第2期45パーセントOFF/第3期20パーセントOFF
ダイヤモンド(1,000万円から):第1期50パーセントOFF/第2期30パーセントOFF/第3期10パーセントOFF
ゴールド(500万円から):第1期30パーセントOFF/第2期20パーセントOFF/第3期5パーセントOFF
シルバー(250万円から):第1期15パーセントOFF/第2期10パーセントOFF/第3期3パーセントOFF
※中小企業の皆様も参画しやすいよう、シルバー枠(250万円)を新設。企業様にとっては「将来の交通費の先払い」となり、確実な経費削減につながります。

9.開業を祝う「信州総力祭」:1.8億円の経済起爆剤
空の革命(4,800万円):長野・松本・飯田の夜空を1,600台のドローンが彩り、新時代の幕開けを告げます。
光の回廊(4,500万円):主要9駅に幻想的なイルミネーションを設置。沿線全体を光の道でつなぎます。
食と文化の誘致(2,500万円):3大駅前での屋台街、飯田の焼肉クーポン、長野の善光寺クーポン、松本の空港接続バスなど、各地域の強みを最大化。
戦略的予備費(5,700万円):成功を盤石にするための機動的な資金枠を確保。
この案は高市総理の強靭(きょうじん)な国土という政策方針に一致していると感じています。なので、この案を政府に提出いただくことをご検討していただくと幸いです。その際に国から資金を出してくれないかもしれないという可能性ももちろんあります。ですが、数々の企業から事前に投資をしてもらう、またはすると言ってもらえれば国も安心して資金を供給でき、結果実行に移れると考えております。まずはこの案を県庁の中で重要なものに分類してもらえれば光栄です。今の日本にはない、スピーディな動きを長野で起こしていただけませんか?

回答(2026年1月9日回答)

長野県交通政策局長の村井昌久と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました、信州を横断するミニ新幹線に関するご意見についてお答えします。

この度は、長野県の交通網の将来に関する貴重なご提案をお寄せいただき、誠にありがとうございます。年末年始休業をはさみましたため、回答が遅くなりましたこと、お詫びいたします。
ご提案いただいた「信州を縦断するミニ新幹線構想」について、県の発展に向けた熱意あるお考えを拝見いたしました。信州の南北を結ぶ高速交通の重要性については、県としても強く認識しており、地域間の移動時間短縮や広域連携の促進は、産業・観光・暮らしの質を高めるうえで極めて重要な課題と考えています。
ご提案のとおり、リニア中央新幹線の効果を最大限に活用するには、飯田市内に設置予定の長野県駅からの二次交通の確保が大変重要です。県では現在、リニア中央新幹線の開業を見据え、広域二次交通等のあり方について関係市町村や関係県と連携しながら検討を進めております。

他方、ミニ新幹線の整備については、鉄道事業者が主体となる事業であり、路線や設備の整備は各社の投資計画に基づき判断されるものと承知しています。県としては、JR篠ノ井線や中央本線、飯田線の高速化に向け、複線化やダイヤの改善などの取り組みを進めるよう、沿線の関係団体等で組織されている協議会等を通じて市町村と連携しながら、事業者に対して要望を重ねているところです。
いただいたご提案は、今後の交通政策を検討するうえで参考にさせていただきます。引き続き、県政へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

以上、ご提案への回答といたしますが、ご不明な点がございましたら、交通政策課長:丸山正徳、担当:鉄道企画係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:企画振興部/交通政策局/交通政策課/鉄道企画係/電話026-235-7015/メールtetsudo(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:交通)(月別:2025年12月)2025000518

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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