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更新日:2023年8月31日

銀座NAGANOの対応について

ご意見(2023年7月12日受付:Eメール)

昨日、銀座のアンテナショップへ行きました。
ほかに買い物している人はいないようでしたが、中に入ったところ店員に横目で見られ、営業時間を間違えて入ってしまったのかと思いました。
店員の方々は数名いましたが、ずっと品出し等をしながら会話に夢中で、商品を見ていても前を遮るように通られたり、こちらが邪魔しているかのようで、ゆっくり見ることもできませんでした。
後から来た男性客とは会話から常連の方なのか、レジでにこやかに接客していた年配の店員の方がいましたが、その後に並び商品について聞いたところなぜか露骨に面倒そうに対応されました。
結局、店に入って出るまで、レジでさえ一度も声かけや挨拶はありませんでした。過剰なサービスは求めていませんが不快でした。
客に来られたくないなら営業時間を更に短くするなどして作業をされたらいかがでしょうか。
先週、長野へ旅行に行き気に入ったものがあったので、追加で買いに行きましたが、もう二度といきません。

回答(2023年7月20日回答)

長野県産業労働部営業局長の合津俊雄と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました銀座のアンテナショップ(銀座NAGANO)に関するご意見につきましてお答えいたします。
このたびは銀座NAGANOの従業員の接客対応により、大変ご不快な思いをされましたこと、まずもって、お詫び申し上げます。
今回の件につきまして、県がショップの運営を委託している一般社団法人長野県観光機構で状況確認を行ったところ、お客様一人一人に感謝を込めたお声掛けが足りていなかったことが分かりました。
銀座NAGANOの従業員は、日頃からお客様に長野県の魅力をお伝えすることを念頭に、明るく心を込めた接客を心がけております。しかし、ご意見のような態度では、せっかく長野県に関心を持ってお越しいただきましたお客様のお気持ちに応えることができなかったばかりでなく、大切なお客様を失うこととなり、従業員一同、深く反省しております。
そのため、観光機構では今回いただきましたご意見を真摯に受け止め、二度とこのようなご不快な思いをされないよう、改めて接客態度の改善など社員教育を徹底して行うとのことでございます。
県としましては、観光機構とともに、魅力ある施設づくりに努めてまいる所存でございます。
この度は貴重なご意見をいただきまして、誠にありがとうございました。
以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、営業局次長(メディア・ブランド発信担当)小山浩一、担当:営業局メディア・ブランド発信担当までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:産業労働部/営業局/メディア・ブランド発信担当/電話026-235-7249/メールbrand(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

 

(分野別:商業・工業・観光)(月別:2023年7月)2023000236

 

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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