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更新日:2021年6月14日

環境保全研究所

大気環境部業務紹介

大気環境部のしごと

私たちは県民の皆様に安心して快適に暮らしていただくために、大気汚染、騒音・振動、酸性雨等について、日々様々な調査、研究、研修指導等を行っております。
また、事故や苦情など緊急事態にも迅速に対応し、関係機関と協力して問題の解決に努めております。

主な調査・研究事業

大気環境保全に関すること

大気汚染防止法(昭和43年法律第97号)第22条に基づき、大気中の窒素酸化物や二酸化硫黄、光化学オキシダント、浮遊粒子状物質、微小粒子状物質等の常時監視測定をしています。

また、大気の汚染状況を把握し、健康影響の評価及び対策推進に資する基礎データを得るため、有害大気汚染物質や特定化学物質(大気への排出量の多い物質)等のモニタリング調査を行っています。

<測定データは次のサイトで公表しています。>

長野県の最新「大気環境状況」(外部サイト)

長野県内の大気環境測定データについて、24時間、情報提供しているサイトです。
※掲載されているデータは、速報値であり、確定値ではありません。速報値は、データ検証の結果、後日修正されることがあります。

長野県の大気測定月別集計結果

長野県内の大気環境状況を月別に集計した結果です。
大気常時監視、有害大気汚染物質及び酸性雨の測定結果(速報値)を掲載しています。
※掲載されているデータは、速報値であり、確定値ではありません。速報値は、データ検証の結果、後日修正されることがあります。

大気環境測定車「あおぞら4号」

騒音、振動及び悪臭に関すること

  • 新幹線や道路等による騒音や振動の環境基準達成状況を調査をしています。また、環境基準類型指定基礎調査及び大規模小売店舗立地法の騒音予測審査等を行っています。
  • 臭気指数調査の実施や悪臭苦情等に対応するため、現場の実態調査を実施しています。

こうした調査のほかに、騒音、振動、悪臭の測定に必要な専門的知識を広く普及するため、市町村担当職員等を対象とした研修会や調査・測定に関するアドバイスなど、様々な技術支援を行っています。

 

 

騒音測定中

酸性雨に関すること

長野県内における酸性雨の実態把握を昭和59年から実施しています。また、全国における湿性沈着や乾性沈着のモニタリング、さらには東アジアにおける越境大気汚染・酸性雨のモニタリングに参加しています。

 

長野県の酸性雨調査

調査研究事業一覧(令和3年度)

長野県におけるPM2.5の実態把握に関する研究

PM2.5については、平成21年の環境基準制定以後、全国的に監視体制が整備され、これまでに膨大なデータが蓄積されてきました。本研究は、これまで本県において蓄積されてきたPM2.5のデータを総合的に解析することで、その実態と動向を解明し、県民の皆様の安全・安心に貢献することを目的としています。

令和2年度は、新型コロナウイルス感染症流行に伴う世界的な社会経済活動の停滞が、本県大気環境に及ぼした影響の解明に取り組みました。また令和2年8月上旬に観測された大規模なPM2.5高濃度事象について、今後、同様の事象が発生した場合における迅速かつ適切な対応のため、発生状況の詳細な解析を行いました。

 

光化学オキシダント汚染の地域的・気象学的要因の解明に関する研究

長野県における光化学オキシダント(Ox)の高濃度発生時における地域及び時間的状況並びに気象状況を解析し、注意報発令時の基礎資料を作成します。また、他の自治体と連携(共同研究)し、全国規模の汚染特性の解明やOxの削減対策を検討します。

 

酸性沈着による汚染実態の把握に関する研究

国内の酸性沈着を長期モニタリングしている全国環境研協議会の酸性雨全国調査に参加し、内陸に位置することから海塩由来成分が少ない長野県の酸性沈着の特徴と動向を調査します。

 

お問い合わせ

所属課室:長野県環境保全研究所 

長野県長野市大字安茂里字米村1978

電話番号:026-227-0354

ファックス番号:026-224-3415

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