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更新日:2018年8月1日

環境保全研究所

感染症部業務紹介

感染症部のしごと

感染症を予防し、安全な生活の維持に役立てるため、感染症発生時の原因究明や、日常的な細菌及びウイルスの検査により、感染症の発生の動向調査を行っています。また、食中毒の防止や、流通食品の安全確保のため、細菌やウイルスの検査を行っています。 

主な検査・調査研究事業

感染症や食中毒に関する検査・調査研究

空細菌感染症やウイルス感染症の原因となる病原体を検出し、発生の動向を調査したり、病原体に対する抗体保有状況を調べるなど流行に関する検査や調査研究を行っています。

また、食中毒の原因となるノロウイルスなどの検出や腸管出血性大腸菌O157などの遺伝子学的検査を行い感染経路特定のための調査を行っています。

 

 

食品に関する検査・調査研究

食品の安全を確保するため、細菌検査を行っています。

 


 

 

調査研究事業一覧(平成30年度)

下痢原性ウイルス等の疫学に関する調査・研究

ノロウイルスを代表とする下痢原性ウイルスによる食中毒・集団感染が、毎年冬に流行しています。しかし、食中毒の原因となるノロウイルスやサポウイルスは、いまだ人工培養することが困難であるため、疫学について不明な点が多くあります。そこで、食中毒が疑われた事例で検出されたウイルスについて遺伝子解析を行い、得られた遺伝子解析結果と保健所等で実施した疫学調査を併せて検討することで、ウイルスの疫学的データを蓄積します。これら蓄積した疫学的データを解析することで長野県におけるウイルスの流行状況を検討し、食中毒等発生防止対策に役立てていきます。

インフルエンザウイルスの疫学に関する調査・研究

インフルエンザウイルスは冬季に広く流行する感染症で、集団感染もしばしば発生し多くの患者が発生しています。県内に流行するインフルエンザウイルスは、シーズンごとに流行する亜型の相違がみられ、同一の亜型においてのウイルス遺伝子の突然変異により、しばしば抗原性の変化をもたらすことが知られております。そこで、インフルエンザウイルスの抗原性の変化をとらえるとともに、シーズン流行株とワクチン株との関連性や集団感染事例を調査することで、当県における季節性インフルエンザ対策等の立案に役立てていきます。

関連リンク

 

お問い合わせ

所属課室:長野県環境保全研究所 

長野県長野市大字安茂里字米村1978

電話番号:026-227-0354

ファックス番号:026-224-3415

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