令和6年度食品中の有害物質検査結果
食品中の有害物質(カビ毒、有害金属)の検査結果(令和6年度)
カビ毒検査
- アフラトキシンM1
県内流通の牛乳14検体について、アフラトキシンM1の検査を行いました。その結果、全て不検出でした。
- デオキシニバレノール
県内産玄麦5検体について、デオキシニバレノールの検査を行いました。その結果、全て不検出でした。
- パツリン
リンゴジュース(りんごの搾汁及び搾汁された果汁のみを原料とするもの)6検体について、パツリンの検査を行いました。その結果、全て不検出でした。
農産物の有害金属検査
県内産の玄米5検体について、鉛、カドミウム、クロム及びヒ素の検査を行いました。
その結果、基準値のあるカドミウムについて、基準値を超過したものはありませんでした。