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更新日:2021年6月17日

環境保全研究所

アフラトキシンM1

アフラトキシンはカビ毒の一種であり、B1、B2、G1、G2及びM1などの種類があり、強い毒性を持っている。アフラトキシンM1は、アフラトキシンB1に汚染された飼料を摂取した動物の体内でその代謝により生成し、乳中に移行するとされている。熱に安定であることから、加熱調理などにより分解しないため、汚染されると除去することが困難である。

お問い合わせ

所属課室:長野県環境保全研究所 

長野県長野市大字安茂里字米村1978

電話番号:026-227-0354

ファックス番号:026-224-3415

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