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更新日:2022年3月25日
安曇野建設事務所
松本糸魚川連絡道路は、長野県松本市から新潟県糸魚川市に至る延長約100km(うち県内約80km)の地域高規格道路※1です。
松本ー大町ー糸魚川の生活圏を連絡し、広域的な交流・連携が期待されています。
※1地域高規格道路:高速道路網と一体となって高速交通体系を築き、地域相互の交流促進・連携強化を図る質の高い道路のこと。サービス速度(信号停止等も含めた実際の平均走行速度)は路線全体としておおむね60km/h以上を確保します。
令和元年6月より、国の推奨する「構想段階にける道路計画策定プロセスガイドライン」に準じて、段階を踏み説明会を開催しながら複数ルート帯の検討を行い、令和2年8月に最適ルート帯を決定しました。
ルート帯決定以降は、現地での測量、ルート線の検討を進め、地域の皆様へのご説明を経て令和3年9月に都市計画決定しました。あわせて、早期の事業着手を目指し、関係機関との調整や事業評価の手続きを行ってまいりました。
このたび、国の補助事業として新規採択され、令和4年度から、地域高規格道路 松本糸魚川連絡道路「安曇野道路」として着手いたします。
今後は、早期の工事着手を目指し、調査設計を進めてまいります。
(1)ルート線(案)について
(2)アクセス道路計画(案)について
(3)都市計画の手続きについて
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