ホーム > 県政情報・統計 > 広報・県民参加 > 発表資料(プレスリリース) > 令和8年(2026年)6月プレスリリース資料 > 感染症情報(2026年第23週、5月)

ここから本文です。

更新日:2026年6月10日

感染症情報(2026年第23週、5月)

長野県(健康福祉部疾病・感染症対策課)プレスリリース令和8年(2026年)6月10日

2026年第23週(2026年6月1日~2026年6月7日)、5月(2026年5月1日~2026年5月31日)の感染症の発生情報です。

主な発生動向

  • 感染性胃腸炎の報告数は2週連続で減少しました(前週:7.32人/定点→今週:5.54人/定点)。
    ウイルスや細菌などの病原体が原因となる感染症で、嘔吐や下痢などの症状が現れます。
    主な感染経路は接触感染と経口感染のため、調理前後や食事の前、トイレやおむつ交換の後には、石けんと流水による手洗いを心掛け、感染予防に努めましょう。
  • A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告数は前週から横ばいでした(前週:3.75人/定点→今週:3.89人/定点)。
    A群溶血性レンサ球菌による上気道感染症で、発熱、のどの痛み、倦怠感などの症状が現れます。主な感染経路は飛沫感染と接触感染のため、手洗い、手指消毒、咳エチケットなどの基本的な感染対策を心掛けましょう。

ダニ媒介感染症に注意しましょう

ダニの活動が盛んな春から初冬(マダニは春から秋)にかけては、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、つつが虫病、日本紅斑熱などのダニ媒介感染症に注意が必要です。特に、近年はSFTSの感染確認地域が拡大しています。

これから、野外作業やレジャーなどで、ダニの生息場所に立ち入る機会が増える時期となります。

ダニに刺されないように、草むらや藪に入る際は、肌の露出が少ない服装を心掛けましょう。

また、ダニに刺された場合は、無理に引き抜こうとせず、医療機関(皮膚科など)を受診し処置を受けてください。

刺された後は数週間程度、体調の変化に注意し、発熱等の症状が現れた場合には、速やかに医療機関(内科など)を受診しましょう。

【受診時に医師に伝えること】

  1. いつ頃刺されたか
  2. どこで刺されたか
  3. 体のどの部位を刺されたか
  4. 山林や草むらなどの場所に立ち入った

厚生労働省「ダニ媒介感染症」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

長野県「ダニの感染症に注意しましょう!」

感染性胃腸炎について

厚生労働省「感染性胃腸炎(特にノロウイルス)」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)をご覧ください。

インフルエンザにかからない・うつさないようにするには

長野県「インフルエンザ情報(季節性インフルエンザ)」をご覧ください。

定点把握感染症(月報)

【STD定点】

  • 性器クラミジア感染症:23例(男性5例、女性18例)
  • 性器ヘルペスウイルス感染症:7例(男性4例、女性3例)
  • 尖圭コンジローマ:3例(男性0例、女性3例)
  • 淋菌感染症:4例(男性2例、女性2例)

【基幹定点】

  • メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症:33例(男性21例、女性12例)
  • ペニシリン耐性肺炎球菌感染症:4例(男性3例、女性1例)

 

 

第24週は令和8年6月17日(水曜日)発行予定です。

「長野県感染症情報」も併せてご覧ください。

 

 

関連資料

長野県感染症情報2026年(令和8年)第23週〈情報編〉(PDF:134KB)

長野県感染症情報2026年(令和8年)第23週、5月〈データ編〉(PDF:329KB)

 

 

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病・感染症対策課

担当者名:中沢、山口

電話番号:026-235-7148

ファックス番号:026-235-7334

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?