感染症情報(2026年第14週、3月)
長野県(健康福祉部疾病・感染症対策課)プレスリリース令和8年(2026年)4月8日
2026年第14週(2026年3月30日~2026年4月5日)、3月(2026年3月1日~2026年3月31日)の感染症の発生情報です。
主な発生動向
- インフルエンザの報告数は前週から減少しました(前週:13.52人/定点→今週:7.68人/定点)。警報レベルの終息基準(定点あたり10.00人)を下回りましたが、引き続き「かからない」「うつさない」ように注意しましょう。
感染経路は飛沫感染と接触感染です。感染予防のため日頃から体調に気を付け、手洗いや手指消毒、室内の換気・適切な湿度の保持、場面に応じたマスクの着脱、咳エチケットなどの基本的な感染対策を心掛けましょう。
- 感染性胃腸炎の報告数は前週から横ばいでした(前週:6.64人/定点→今週:6.64人/定点)。
主な感染経路は接触感染と経口感染のため、調理前後や食事の前、トイレやおむつ交換の後には、石けんと流水による手洗いを心掛け、感染予防に努めましょう。
インフルエンザにかからない・うつさないようにするには
〇長野県「インフルエンザ情報(季節性インフルエンザ)」をご覧ください。
春休み中に海外へ出かけた方へ
渡航中や帰国直後に症状がなくても、しばらくしてから具合が悪くなる場合があります。
帰国後2週間程度は健康状態に留意し、症状が出てきたら医療機関を受診しましょう。
医療機関を受診する前には、徳崎、滞在期間等を伝えましょう。
〇長野県「海外渡航の際には感染症にご注意を」
感染性胃腸炎について
〇厚生労働省「感染性胃腸炎(特にノロウイルス)」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)をご覧ください。
定点把握感染症(月報)
【STD定点】
- 性器クラミジア感染症:17例(男性4例、女性13例)
- 性器ヘルペスウイルス感染症:6例(男性5例、女性1例)
- 尖圭コンジローマ:3例(男性0例、女性3例)
- 淋菌感染症:4例(男性4例、女性0例)
【基幹定点】
- メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症:27例(男性16例、女性11例)
- ペニシリン耐性肺炎球菌感染症:3例(男性1例、女性2例)
- 薬剤耐性緑膿菌感染症:0例(男性0例、女性0例)
第15週は令和8年4月15日(水曜日)発行予定です。
「長野県感染症情報」も併せてご覧ください。
関連資料
長野県感染症情報2026年(令和8年)第14週〈情報編〉(PDF:133KB)
長野県感染症情報2026年(令和8年)第14週、3月〈データ編〉(PDF:316KB)