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更新日：2024年1月5日
第46回「全日本中学生水の作文コンクール」の作品の募集について
平成26年７月に施行された水循環基本法第10条において、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深めるようにするため、「水の日」が８月１日と定められました。
また、同法において国及び地方公共団体は、水の日の趣旨にふさわしい事業を実施するように努めなければならないとされています。
この事業の一環として、次代を担う中学生を対象に水の作文コンクールを次のとおり実施します。
１ メインテーマ「水について考える」
水は、地球上のすべての生命の源であり、特に私たちの生活や農業・工業等にとって不可欠なものです。一方、水は、「恵み」の一面もあれば、豪雨や洪水、渇水などの「災い」という一面もあります。
また、私たちの暮らしは、水によって支えられていますが、地球上の水は無限ではありません。私たち一人一人が水循環の重要性を理解し、水との関わり方を学んで、水の恩恵を享受し続けるために、何をするべきか考えることが重要です。
あなたにとって、水とはどんなものですか？暮らしの中での体験や授業で学んだこと、調べたことをもとに、水についての考えを作文にまとめてみませんか？
２ 主催・後援
- 主催
水循環政策本部、国土交通省、都道府県
- 後援
文部科学省、農林水産省、経済産業省、環境省、水の週間実行委員会、独立行政法人水資源機構、全日本中学校長会
３ 応募資格
令和６年度に在学中の中学生
４ 原稿
400字詰原稿用紙４枚以内で日本語により表記された個人作品に限ります。
５ 応募締切日
令和６年５月７日（火）必着（郵送の場合は、当日消印有効）
６ 応募方法
作文には、本文の前（原稿用紙枠内）に「題名」、「学校名（ふりがな）」、「学年」、「氏名（ふりがな）」を記入し、次の送付先に示すあて先に送付してください。なお、個別の題名は自由です。
７ 送付先
〒380-8570（県庁専用郵便番号・住所記載不要）長野県庁環境部水大気環境課
（持参される場合の提出先：長野市大字南長野字幅下692-2 長野県庁本館棟６階水大気環境課）
８ 審査
１ 地方審査（都道府県審査）
長野県において審査を行い、中央審査の対象となる優秀作文５編以内を選定します。
２ 中央審査（国土交通省）
７月上旬までに国土交通省水管理・国土保全局水資源部及び中央審査会が審査を行い、入賞作文（最優秀賞、優秀賞及び入選）を決定します。
９ 賞及び賞品（予定）
賞及び賞品の詳細は下記のとおりです。
| 賞内容 |
受賞数（全国） |
|
|---|---|---|
|
最優秀賞 |
内閣総理大臣賞 （賞品：賞状、副賞） |
１編 |
| 優秀賞 |
農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞、水の週間実行委員会会長賞、独立行政法人水資源機構理事長賞、全日本中学校長会長賞、シャワーズ賞、中央審査会特別賞 （賞品：それぞれに賞状、副賞） |
各種大臣賞等 各１編 中央審査会特別賞 必要に応じて |
| 入選 | （賞品：賞状、副賞） | 30編程度 |
| 佳作 | （賞品：記念品） | 中央審査会へ作文が送付された者のうち、最優秀賞、優秀賞、入選の受賞者を除く者全員 |
| 一日事務所長体験 |
在住地域の国土交通省地方整備局等又は独立行政法人水資源機構の現地事務所において、「一日事務所長」の体験（管内巡視、PR活動等） |
最優秀賞及び優秀賞受賞者のうち希望者 |
10 入賞発表
入賞発表は、７月中旬に行われ、長野県から入賞者へ通知します。その後、７月下旬に報道発表が予定されています。
なお、入賞作文については、作文のほか、記載された学校名、学年、氏名を国土交通省と長野県のホームページ、作品集に掲載するほか、報道機関を含めた関係者へも提供することとなりますので、予めご承諾の上、ご応募下さい。
過去の入賞作文は左記からご覧になれます。（国土交通省ホームページ）http://www.mlit.go.jp/mizukokudo/mizsei/tochimizushigen_mizsei_tk1_000010.html（外部サイト）
11 賞状等の授与
- 最優秀賞及び優秀賞の受賞者は「水の日」の行事に招待され、その際に各授与者から賞状、副賞が授与されます（令和６年８月上旬予定）。
- 入選受賞者には、国土交通省水管理・国土保全局水資源部が賞状及び副賞を用意いたします。
- 佳作受賞者には、国土交通省水管理・国土保全局水資源部が記念品を用意いたします。
12 その他
- 受賞後に、不正（他人の作品の盗用など）が発覚した場合は、賞を取り消すことがあります。なお、生成AIによる生成物は認められません。
- 本コンクールの作品応募作文に記載される個人情報は、本コンクールの運用に必要な範囲内で利用します。また、応募者の同意なく、本来の利用目的を超えて転用することはありません。
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