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更新日:2026年3月16日

A学校(特別支援学校)における教員業務支援員の仕事内容について

ご意見(2026年1月14日受付:Eメール等)

私は、数年間A学校で教員業務支援員としてお仕事させていただいておりました。徐々に仕事も増え、図書館整備も始まりました。数千冊の本の整理、ラベル貼り、判子押し、バーコード登録及びバーコードシール貼りつけなどを1人で数年近くかけて行いました。司書資格もないためいろいろ勉強しながら行いました。図書の貸し出しもあわせて行う事で、図書館利用率もアップしてきました。が、残念な事に管理職が変わり、業務内容も変わりました。司書ではない私に、図書館に行く必要はないと言われり、たった一枚の紙をファイルにとじたりたった一枚のコピーをさせられたり、図書館の本のバーコードシール貼りが終わると図書館には行かなくてよいと言われ、ありがとうやお疲れ様の言葉さえありませんでした。それでも、文化祭が終わるまでは、教員業務支援員らしい教材の準備や試作製作などの仕事を依頼してくれる先生もいたのでなんとか頑張っていました。
夏の熱中症警戒アラートが出ている日に校内で一番暑い廊下の窓のサンの拭き掃除依頼が管理職からありました。文化祭が終わると、それはそれはひどい仕事ばかりでした。夏に校庭の草刈りをしたままで集めていないからとその草集めや落ち葉拾いをどんな日でも1人で、そして、全部なくなるまで行うという終わりの見えない仕事やトイレ掃除、校内の廊下全てモップかけ。環境整備と言われ教員業務支援員の仕事内容とはかなりかけはなれた、まるで庁務のような仕事内容でした。それらを伝えても教員業務支援員には、仕事を断る事は出来ないと管理職に言われ対応はひどく、心も身体も疲れはて、笑うことも出来ずただ、義務のような毎日でした。正直、辞めるように追い込まれた感じで辞める事を伝えた時も実にすんなり受け入れられました。
退職日には、職員会議の時に先生方への手紙をたくさん書きました。管理職に先生方に「読んでください」とお願いすると「読むね」と言い、預かってくれたにも関わらず読んではいただけませんでした。弱い立場の私達を追い込み退職する事をまるで歓迎しているかのように、私は、退職しました。私のいたA学校は、生徒数に対して十分な職員がいます。そんな学校に教員業務支援員は本当に必要なのでしょうか?必要ないから、このような仕事をさせられたのだと思います。もっと必要な学校に職員を派遣するべきではないでしょうか?特別支援学校は、最初は、本当に温かい学校と感じ働いておりましたが、もう、私は、2度と関わりたくないと思っています。本当に、ひどい8か月間でした。忘れたくても心も身体もボロボロにされたことは、忘れられません。特に信じていた管理職には、最後の最後にうそをつかれて裏切られました。このような現状を知っていただいた上で、教員の配置や2度と私のような思いをする事がないように改善を求めます。退職してからずっと頭から離れずようやくメール出来るようになった私の気持ちにご理解いただければ幸いです。教員業務支援員の仕事内容を管理職に一任し、その内容も誰も確認せず、このような事が起きるのだと思います。
是非、私は、教育委員会ではなく県知事より返信をいただいて公開していただく事を強く希望致します。お忙しいとは思いますが、教員不足解消の原因もこのような事例も1つかもしれません。私の仕事内容の詳細記録はありますので、必要とあれば提出させていただきます。
よろしくお願いいたします。

回答(2026年1月27日回答)

長野県教育委員会事務局教育次長の松本順子と申します。
県民ホットラインにお寄せいただきました「特別支援学校における教員業務支援員の仕事内容」に関するご意見についてお答えします。

いただいたメールを拝読し、投稿者様が教員業務支援員としてご勤務される中で、学校の対応により大変心を痛められたこと、今後の改善を望まれるお気持ちを重く受け止めさせていただきました。
県教育委員会では、教員の負担を軽減し、教員が本来の職務である児童生徒への指導や教材研究に注力できる環境を整えるため、各校における教員業務支援員の配置を進めているところです。
日頃から教員を支えていただいている教員業務支援員の皆様のご尽力には深く感謝しており、その皆様をはじめとするすべての職員が安心して働ける環境を整えることが重要であると考えております。

今回の状況に至った経緯においては、投稿者様に担当していただく具体的な業務の明確化及び業務内容の説明、窓口となる教員をはじめとした校内のコミュニケーションなどに十分とはいえない点があったものと認識しております。
次に、投稿者様からお預りした手紙についてですが、受け取った管理職が投稿者様のご依頼をお受けすると約束しながら、その後の判断でご依頼のとおり実施せず、そのことについてご連絡し、ご説明をしなかったことは適切さを欠く対応であったものと考えております。
以上の点を踏まえ、県教育委員会として当該校の管理職に対して改善を図るよう指導を行いました。ご不快な思いを抱かせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。
県教育委員会といたしましては、投稿者様よりご指摘いただきましたように、同様の思いをされる方が二度と生じないよう、各特別支援学校の管理職に対し、本事案の教訓を共有し注意喚起を行います。
今後も教員業務支援員をはじめすべての職員が安心して力を発揮できる環境づくりを進めてまいります。

以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、特別支援教育課長:神津公洋、担当:指導係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:教育委員会事務局/特別支援教育課/指導係/電話026-235-7432/メールtokubetsu-shien(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:教育・文化)(月別:2026年1月)2025000543

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企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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