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更新日:2018年2月18日
上田地域振興局
長野県の豊かな自然環境を守り、地球温暖化を防止することを目的として、レジ袋削減県民スクラム運動を進めています。
啓発活動の効果等を検証するために、上田管内の2か所の食料品スーパーで平成28年度末までは6月9月12月3月の年4回、平成29年度からは9月3月の年2回、第1水曜日の午後1時間、マイバック等の持参率の目視調査を実施しています。以下は調査回・店舗ごとの持参率の状況です。
上小地域及び全県ともに平成26年以降横ばいで落ち着き傾向のため、平成29年度から調査を年2回としています。
次のグラフは、平成29年9月の男女別・年代別の状況です。(上小有料店舗と上小無料店舗の合計値)
多くの年代で男性の持参率が女性より低いことが分かります。
男女ともに50歳代と70歳以上の持参率が高いことがわかります。
次のグラフは、平成29年度のレジ袋有料化店舗の男女別・年代別の状況です。
男女ともにどの年代でも50%以上が持参していることが分かります。
特に女性の20歳未満、50歳代、70歳以上の持参率は90%以上となっています。
次のグラフは、平成29年度のレジ袋無料配布店舗の男女別・年代別の状況です。
男性のうち70歳以上を除いて、どの年代も50%以下の持参率となっています。
女性のうち20歳代以下の持参率が低くなっています。
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