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長野県及び長野県警察本部では、8月から11月までを農作物盗難防止強化期間として、啓発を強化しています。
定期的な園地の見回りや「盗難注意」等の看板の活用により、大切な農作物を盗難から守りましょう。
参考のチラシはこちら(PDF:782KB)
長野県では、令和7年度6月1日から8月31日まで農薬危害防止運動を実施中です。
農薬の扱い方によって、被害者にも加害者にもなる場合があります。農薬を適切に保管・使用しましょう。
詳細は、長野県農業技術課「農薬危害防止運動(こちら)」をご覧ください。
近年の猛暑の影響で増加している熱中症による死亡災害を防止するため、すべての事業所(労働者を雇用する農業者・農業法人を含む)で熱中症対策を行うことが令和7年6月1日から義務化されました。
熱中症が起こってしまった場合のために、「早期発見のための体制整備」や「重篤化を防止するための措置の実施手順の作成」を行い、作業者に内容を周知することが義務付けられました。適切に行わなかった場合には、罰則措置(6カ月以下の懲役又は50万円以下の罰金)が科せられます。
熱中症対策の義務化に対する具体的な対応として、農林水産省が「張り紙」のひな型を作成しました。それぞれの事業所では「張り紙」を印刷して、必要な内容を記入のうえ、ご活用ください。
今年も農作業中に熱中症になる方が増えています。
熱中症にならないために、以下の点に注意して農作業に従事してください。
・日中の気温の高い時間帯は避け、涼しい時間帯に作業をしましょう。
・できれば複数人で作業し、お互いの体調をこまめに確認しましょう。
・服装は、吸湿速乾性のある素材のものを着用するとともに、首元を冷やすネッククーラーなどを活用しましょう。
・休憩は、20分毎に涼しい場所で取り、毎回コップ1~2杯以上の水分補給をするとともに、作業服を脱いで体温を下げましょう。
・水分補給の際は、スポーツドリンクや経口補水液、塩分タブレットも活用しましょう。
・熱中症の症状が出たら、すぐに作業を中断し、涼しい場所で休憩しましょう。
・症状が改善しない場合は、医療機関を受診しましょう。
今年4月に管内で農作業中にクマに襲われる事案が発生しました。
夏は、クマの交尾期にあたり、特にオスの行動範囲が広がりますので、引き続き、⼆人以上で農作業を⾏うとともに、ラジオなど大きな⾳が出るものを携帯し、自分の存在をアピールするなどクマと遭遇しないように努めてください。
シカやイノシシ、ネコなどの野生動物に付着したマダニが、草藪や畦畔、民家近くに生息しています。
マダニは、「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」など死亡するおそれのある感染症を媒介します。
畑での作業や、草刈り・水路の管理などで草藪に入るときは肌の露出を減らしましょう。また、入浴や着替えの際にマダニがかみついていないかよく確認しましょう。足の指の間やわき下、頭皮などの見えにくい部分に気づかないうちにかみついている場合があります。
もし、マダニにかまれていたら、無理に引っ張って取ろうとせず、医療機関(皮膚科・外科)を受診してください。無理に引きはがすとマダニの体液を介して感染症に感染する場合があります。
このフェアは、地域食材を使用した料理を提供する参加店舗と連携して北信州の“おいしい”を楽しみながら“食べあるく”デジタルスタンプラリーのイベントです。
フェア参加店舗に来店したら、店内の二次元コードを読み取ってエントリー!その場でスタンプがもらえます。
スタンプが1つでもあれば応募OK!応募してくださった方の中から、抽選で40名に北信州の特産品をプレゼントします♪
ぜひ北信地域に足を運んで食べ歩きを楽しんでください。
多くの方に参加していただけたら嬉しいです!ブログ等SNSでも情報を発信していくので、ぜひチェックしてみてください。
農家の皆さんの一助となるようJA長野中央会と連携して「1日農業バイト」のアプリ紹介動画を作成しました。
また、1日農業バイトアプリを利用されている方で、人を雇い慣れていない方ではアルバイトの方と接遇や福利厚生などの面でトラブルが発生しているとのことで、アルバイトの方を雇うための基礎を知っていただく動画も併せて作成しました。
詳細はこちら(別ウィンドウで外部サイトが開きます)をご覧ください。
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農業者の高齢化や農地の集約に伴い、栽培管理作業の省力化や軽労化が期待できるスマート農業機械の導入が求められています。特に、中山間地を中心に畦畔や法面の草刈をより効率的に進める必要があります。
そこで、より楽にできる草刈をテーマに、スマート農業機械の実演や検討会を開催します。
水稲生産者の皆様や草刈作業にお悩みの農業生産者の皆様のご参加をお待ちしております。
詳細は開催要領(こちら(PDF:186KB))をご確認ください。
令和7年8月6日(水) 午後1時30分から午後3時30分まで
戸狩サンファーム様管理ほ場(飯山市戸狩)
(集合場所:飯山市 二ツ宮スキーバスターミナル駐車場)
北信地域の女性農業者等が集まり、テーマを決めて先進的な取組や活動の事例について学び、誇りと自信をもって農業に取組む機会とするため、「北信州農村女性のつどい」を今年は山ノ内町で開催します。
開催要領はこちら(PDF:83KB)
フリーマーケット出店をされる方はこちら(PDF:55KB)をご覧ください。
「農業と観光」
令和7年8月26日(火) 午後1時20分から午後4時まで
志賀高原総合会館98(山ノ内町平穏7148)
① 農業と観光を結びつける「野沢温泉のざわな蕪四季會社」の取り組み(仮)
野沢温泉村 野沢温泉マウンテンリゾート観光局 局長 小田切 美幸 氏
② お客様のことを考え受け入れる観光農園の取り組み(仮)
中野市 北原丸徳農園 北原 成枝 氏
③ 農業と観光の価値観の違いをすり合わせ、子供たちが夢を持てるよう農業を「楽しむ」(仮)
山ノ内町 ホテル豊生 (有)金子 事業部長 金子 真一朗 氏
④ 米屋が始めたおにぎり屋さんの取り組み(仮)
山ノ内町 米屋のおにぎり“結や”musubiya 友野 晴可 氏
⑤ 女将の会「ゆのか」の取り組み(仮)
山ノ内町 御宿炭乃湯 女将 竹節 みどり 氏・一乃湯果亭 女将 兒玉 布佐子 氏
県では、農業経営の法人化、規模拡大、経営継承、6次産業化、労務管理等、農業者の皆さんの様々な課題解決に向けて各分野の専門家も交えて支援を行う農業経営サポート事業を活用した「農業経営・就農支援センター」を設置しています。
当事業について説明を聞いてみたい、受けてみたいという方は北信農業農村支援センターまでご連絡ください。なお、希望者多数の場合には相談内容により調整させていただく場合がありますのでご了承願います。
支援の流れや留意事項、取組み事例等については、下記PDFファイルをご覧ください。
支援センターの活動内容を紹介するブログを掲載しています。
詳細は、こちら(別ウィンドウで外部サイトが開きます)をご覧ください。
係名 |
連絡先 |
業務内容 |
---|---|---|
農政係 |
電話:0269-23-0210 FAX:0269-26-0074 |
農業振興地域制度、農地法の許可制度、農業協同組合、農業委員会、農業制度資金、食品表示法等に関すること |
農業振興係 |
電話:0269-23-0209 FAX:0269-26-0074 |
米政策、農畜水産物、農業構造の改善、環境にやさしい農業の推進、中山間地域振興、漁業協同組合、農薬取締法、肥料の品質確保、飼料安全法等に関すること |
係名 |
連絡先 |
業務内容 |
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技術経営係 |
電話:0269-23-0221 FAX:0269-26-0074 |
農畜産物の生産振興・技術対策、経営相談、農業法人・経営者総合サポート、農業表彰、植物防疫、知的財産等に関すること |
地域係 |
電話:0269-23-0222 FAX:0269-26-0074 |
地域計画、新規就農相談、研修受入、鳥獣害対策、北信農業道場、農産加工、農産物マーケティング、青年農業者、農村女性、農福連携等に関すること |
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