平成19年度当初予算の要求概要（農政部）

1　要求総額

会計名	19年度要求額 (A)	18年度当初予算額 (B)	差引増減 (A)-(B)	(A)/(B) %
一般会計	275億7875万7千円	286億4232万3千円	△　10億6356万6千円	96.3
特別会計	7億8678万7千円	8億7583万1千円	△　 　 　8904万4千円	89.8
農業改良資金	7億7475万 千円	8億6348万7千円	△　 　 　8873万7千円	89.7
漁業改善資金	1203万7千円	1234万4千円	△　 　 　 30万7千円	97.5

　（一般会計課内訳）

課室名	19年度要求額 (A)	18年度当初予算額 (B)	差引増減 (A)-(B)	(A)/(B) %
農業政策課	11億8885万1千円	11億6369万　 円	2516万1千円	102.2
農業技術課	47億　174万6千円	43億4181万4千円	3億5993万2千円	108.3
園芸特産課	19億3812万5千円	18億7462万 　円	6350万5千円	103.4
畜産課	14億1596万3千円	14億3552万7千円	△　 　1956万4千円	98.6
農地整備課	152億4874万4千円	170億1937万9千円	△ 　17億7063万5千円	89.6
農村振興課	30億8532万8千円	28億 729万3千円	2億7803万5千円	109.9

2　要求の考え方（総括）

　少子高齢化の進展による担い手不足、耕作放棄地の増加などによる農業生産額の低下といった本県農業を取り巻く課題に的確に対応し、農業を営む方が元気が出る「攻めの農政」を実施するため、次の施策に重点的に取り組みます。

1. 多様で元気な「担い手」の確保・育成
2. 働きやすい「生産基盤」、住み良い「農村」づくり
3. 消費者に愛される「高付加価値農畜産物」の生産推進
4. 県産農畜産物の「販売促進」と「地産地消」の推進
5. 「環境と共生」し「地域個性」あふれる郷土づくり

　予算要求にあたっては、県がなすべき役割を踏まえ、事業効果を十分検討し、「選択」と「集中」をより心がけました。また、可能な限り国庫補助金を活用し、より効果的・効率的な事業構築を図りました。

3　事業体系（PDF：20KB）

4　主要事業一覧（PDF：46KB）

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