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更新日:2015年8月17日

平成19年度当初予算の要求概要(議会事務局)

1 要求総額

会計名 19年度要求額
 (A)
18年度当初予算額
 (B)
差引増減
 (A)-(B)
(A)/(B)
%

一般会計

 15億2,917万8千円  12億7,767万 5千 円  2億5,150万3千 円 119.7

2 要求の考え方(総括)

 地方分権の大きな流れの中で、県が自らの責任において判断すべき事項が増大する中、県議会のチェック機能や政策提案機能に対する県民の期待も大きく高まっています。

 このため、厳しい財政状況の下、引き続き議員報酬や政務調査費を減額するなど全国トップクラスの歳出削減を図りつつ、県議会の調査機能を充実させるとともに、県議会を県民にとって身近なものとするための取り組みに必要な経費を重点的に要求しました。

《参考:主な経費》

経費の名称

要求額

経費の内容

議員報酬

7億7,044万 8千円 

 (6億5,579万2千円)

 地方自治法第203条及び条例に基づく、議員58人分の報酬です。なお、県の厳しい財政状況を勘案し平成20年3月31日までの間、議長が20%、副議長が15%、議員が10%の減額を実施しています。

議員旅費

 5,391万 7千円

(5,103万7千円)

 地方自治法第203条に基づく、議員活動の費用弁償です。

政務調査費

 2億 184万 円

(2億 184万 円)

 地方自治法第100条及び条例に基づき、議員の調査研究に必要な経費の一部を、会派に対して交付します。なお、県の厳しい財政状況を勘案し、平成20年3月31日までの間、月額6.5%の減額を実施しています。

議会広報

 2,358万5千円

 (1,839万6千円)

 議会での審議内容や委員会の活動状況等を新聞紙面を活用して広く県民にお知らせするための費用です。

調査活動用車両更新

2,361万円  

 委員会の調査活動等に使用する中型バスが購入後18年を経過し、頻繁な故障により調査活動に支障をきたしていることから、車両を更新するための費用です。

こんにちは県議会です

59万7千円

(59万7千円)

 議員と県民が、県政の諸課題について気軽な雰囲気の中で意見交換・懇談するための費用です。

要求額下段( )内は平成 18年度 当初予算額

お問い合わせ

総務部財政課

電話番号:026-235-7039

ファックス:026-235-7475

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