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更新日:2015年8月17日

平成19年度当初予算の要求概要(土木部)

1 要求総額

会計名 H19年度要求額
(A)
H18年度当初予算額
(B)
差引増減額
(A)-(B)
(A)/(B)
一般会計  1156億7881万4千円 1052億3667万3千円 104億4214万1千円 109.9
(災害復旧費除き)  1074億4624万6千円 997億2017万4千円 77億2607万2千円 107.7

(課別内訳)

課名 H19年度要求額
(A)
H18年度当初予算額
(B)
差引増減額
(A)-(B)
(A)/(B)
道路課 516億9041万4千円 488億7436万2千円 28億1605万2千円

105.8

河川課

171億3865万3千円 136億5215万4千円 34億8649万9千円 125.5
  (災害復旧費除き) 89億 608万5千円 81億3565万5千円 7億7043万 円 109.5
砂防課 110億3937万5千円 91億4155万4千円 18億9782万1千円 120.8
都市計画課 91億 596万8千円 80億8992万2千円 10億1604万6千円 112.6

土木政策課

267億 440万4千円 254億7868万1千円 12億2572万3千円 104.8

2 要求の考え方(総括)

 (1)平成19年度土木部施策方針
 ~安全で活力ある「真に豊かな県土」をめざして~

人口減少・少子高齢社会に向けて、県民の英知を結集し、地域、市町村とともに“豊かさを実感できる活力ある県土をめざして”、安全で力強い社会基盤づくりに取り組みます。

 

  1. 安全で安心な災害に強い県土づくりの推進平成18年の7月豪雨や豪雪の災害などを踏まえ、諏訪湖周辺の浸水被害対策や土砂災害対策、道路法面防災、橋梁耐震補強など、ハードとソフトが一体となった防災・減災対策を推進します。
  2. 交流を促進し地域の活力を強化する交通基盤の整備豊かさを実感できる活力ある地域づくりを進めるため、ひと・ものの交流や産業・経済の活性化を促進する基幹的・広域的な道路ネットワークづくり、身近な生活道路の整備を重点的に実施します。
  3. 暮らしやすい活力に満ちたまちづくり、自然と共生する地域づくり人中心のコンパクトなまちづくりや個性ある地域づくりを進めるため、街路や歩道の整備、交差点改良などを重点的に実施するとともに、自然環境や景観に配慮した社会基盤づくりを推進します。
  4. 計画的な維持管理と社会基盤ストックの有効活用既存の社会基盤の有効活用を図るため、道路・河川・砂防施設等の計画的・効率的な点検、補修、維持管理を行うとともに、住民との協働、市町村との連携、民間活力の導入を一層推進します。
  5. 地域づくりを支え地域を守る建設業が活躍できる環境整備の推進技術力の向上に対する支援や地域に貢献する企業に配慮した入札制度など、地域を支える建設業が活躍できる社会環境整備を進めます。

(2)予算要求の基本的な考え方

  • 防災・減災対策や経済・産業の活性化など県政の喫緊の課題に対応するため、厳しい財政状況を踏まえつつも、国庫補助の積極的な活用を図ることにより、必要な社会基盤整備・維持管理を重点的に実施します。
  • 必要性、優先性、緊急性、計画の熟度などの観点から事業実施箇所を厳選するとともに、将来の整備目標や事業効果を見据えつつ、計画的・効率的に事業を推進します。

 

3 事業体系(PDF:96KB)

4 主要事業一覧(PDF:21KB)

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電話番号:026-235-7039

ファックス:026-235-7475

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