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更新日：2014年8月1日
トウキ Angelica acutiloba
生薬名
- 当帰（根）
特徴
- セリ科の多年草
- セロリに似た芳香があり、山間の日当たりの良いところに自生している
- 8月～9月頃に多数の小白花を唐傘状につける
利用方法（例）
- 秋に地上部が枯れてから根を掘り、1ヶ月ぐらい陰乾し、さらに50℃前後の湯に10分ほどつけ、その後に更に陰乾する
- 1日約2～5gを煎じて飲用する
- 浴用剤として手ぬぐい6～8折りの袋に100gをつめて用いる
用途（例）
- 頭痛
- めまい
- 月経不順
平成23年7月12日撮影
平成23年7月12日撮影
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