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更新日:2016年2月7日
公衆浴場(いわゆる銭湯)の入浴料金は、物価統制令等に基づき統制されており、改定する場合は、知事が協議会を設置し、あらかじめ十分にその意見を聞き、決定することとされております。
この度、燃料価格の値上り等による経営状況の悪化を受けて、平成25年11月8日に長野県公衆浴場業生活衛生同業組合から知事に対して料金改定の申請がありました。
このため、平成26年1月10日に知事から長野県公衆浴場入浴料金協議会(会長丸橋昌太郎)に料金改定の協議を行い、1月31日に会長から知事に報告書が提出されました。この報告を受けて下記のとおり改定しますのでお知らせします。
今回の改定は、平成19年1月1日以来7年2か月ぶりの改定になります。
なお、平成26年2月17日付け長野県告示第70号により県報告示をしました。
記
1 統制額
区分 |
新統制額 |
現行統制額 |
備考 |
大人(12歳以上) |
400円 |
380円 |
20円引上げ |
中人(6歳以上12歳未満) |
150円 |
150円 |
据え置き |
小人(6歳未満) |
70円 |
70円 |
据え置き |
2 施行年月日
平成26年3月1日
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