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更新日:2019年11月6日
※令和2年度事業の募集を締め切りました。
一般財団法人自治総合センター(外部サイト)は、宝くじの受託事業収入を財源として、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図るために「宝くじの社会貢献広報事業」を行っています。
上記の趣旨から、助成を受けて整備した施設・設備、イベント等のポスター・看板等に、宝くじの広報表示を適切に行う必要があります。
助成内容 |
コミュニティ活動に直接必要な設備等の整備 |
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事業実施主体 |
市町村、市町村が認めるコミュニティ組織(区、自治会等) |
助成金額 |
100万円~250万円(助成率100%以内) |
事業例 |
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対象外 |
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助成内容 | コミュニティ活動に必要な集会施設(コミュニティセンター・自治会集会所等)の建設または大規模修繕と、その施設に必要な備品の整備 |
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事業実施主体 |
市町村、市町村が認めるコミュニティ組織(認可地縁団体) |
助成金額 |
対象事業費の5分の3以内に相当する額で、1,500万円以内 |
対象経費 |
建築主体工事、電気・機械設備工事、仮設費用、一般管理費、設計監理料、建物登記費用、現場経費、消費税等 |
備考 |
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助成内容 |
自主防災組織等が行う地域の防災活動に直接必要な設備等の整備 |
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事業実施主体 |
市町村、市町村が認める自主防災組織 |
助成金額 |
30万円~200万円(助成率100%以内) |
事業例 |
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対象外 |
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助成内容 |
消防団が行う地域の防災活動に必要な設備等の整備 |
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事業実施主体 |
消防団を有する市町村、広域連合、一部事務組合 |
助成金額 |
50万円~100万円(助成率100%以内) |
事業例 |
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助成内容 |
女性防火クラブなど主に家庭における初期消火活動、救出救護活動、防火思想の高揚等に必要となる資器材等の整備 |
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事業実施主体 |
市町村、広域連合、一部事務組合 |
助成金額 |
100万円以内(助成率100%以内) ただし、防火防災訓練用資器材の整備は60万円以内 |
事業例 |
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助成内容 |
幼年消防クラブの育成および防火思想の普及啓発に必要となる資器材等の整備 |
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事業実施主体 |
市町村、広域連合、一部事務組合 |
助成金額 |
40万円以内(助成率100%以内) |
事業例 |
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助成内容 |
女性消防隊が初期消火活動を行うために必要となるD-1級軽可搬消防ポンプ等(必須)および予防活動、応急救護普及活動に必要な資機材の整備 |
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事業実施主体 |
女性消防隊を有する市町村、広域連合、一部事務組合 |
助成金額 |
100万円以内(助成率100%以内) |
事業例 |
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助成内容 |
少年消防クラブの消防防災実践活動に必要な資機材の整備 |
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事業実施主体 |
少年消防クラブを有する市町村、広域連合、一部事務組合 |
助成金額 |
100万円以内(助成率100%以内) |
事業例 |
区分オとほぼ同様 |
助成内容 |
スポーツ・レクリエーション活動や文化・学習活動に関する事業、コミュニティ活動のイベントに関する事業など、主に親子で参加するソフト事業 |
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事業実施主体 |
市町村、市町村が認めるコミュニティ組織(区、自治会等) |
助成金額 |
30万円~100万円(助成率100%以内) |
助成内容 |
子ども、女性、高齢者、障がい者など全ての住民にやさしいまちづくりを進めるための、先導的な設備等(建築物、消耗品は除く)の整備に関する事業またはソフト事業 |
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事業実施主体 |
市町村 |
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助成金額 |
ハード事業は1,000万円以内、ソフト事業は500万円以内(助成率100%以内) |
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事業例 |
ハード事業 |
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ソフト事業 |
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経費 |
対象 |
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対象外 |
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助成内容
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地域資源活用 |
地域の自然、文化、歴史、産業、生活習慣等の特性を地域資源として発見し、積極的な活用を図ることを目的として実施する特色あるソフト事業 |
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広域連携推進 |
複数の助成対象団体が共同して広域的な連携を目的として実施するソフト事業 |
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商店街づくり |
市町村が中心市街地における商店街振興に関して策定する基本計画等により実施する事業で、商店街のイメージアップまたは集客力の向上に資する施設や設備等の整備 |
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事業実施主体 |
ソフト事業 |
市町村、広域連合、一部事務組合、地方自治法の規定に基づき設置された協議会、実行委員会等 |
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ハード事業 |
市町村 |
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助成金額 |
ソフト事業 |
200万円以内(助成率100%以内) |
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ハード事業 |
1,000万円以内(助成率100%以内) | ||||||||||
対象経費 |
ソフト事業 |
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ハード事業 |
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助成内容 |
自ら企画・制作する音楽、演劇、ダンス、古典芸能、美術分野などの文化・芸術事業のうち、「地域交流プログラム」を伴うソフト事業 |
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事業実施主体 |
市町村、広域連合、一部事務組合、指定管理者、特定公益法人、実行委員会 |
助成金額 |
500万円以内(助成率100%以内) |
助成内容 |
地域レベルでの国際化の推進に資する先導的で他の団体の規範となるソフト事業 |
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事業実施主体 |
市町村が認めるコミュニティ国際交流組織 |
助成金額 |
200万円以内(助成率100%以内) |
以下は、自治総合センターのホームページ(外部サイト)からダウンロードできます。
事業の内容に変更がある場合は、自治総合センターへ事前協議を行う必要があります。
「別記様式4別表」を作成の上、県地域振興課へ必ず事前にご相談ください。
事業完了後、実績報告の段階で、助成決定された内容と実際の事業内容に大幅な相違が生じている場合は、助成金が交付されないことがありますのでご注意ください。
本事業は「宝くじの社会貢献広報事業」であるため、助成を受けて整備した施設・設備、イベント等のポスター・看板等に、「表示に関するデザインマニュアル(外部サイト)」に定める宝くじの広報表示を行う必要があります。
広報表示の状況は、実績報告時のカラー写真で確認させていただきます。
デザインマニュアルのとおりに作成されていない場合、再度作成を依頼することがありますのでご注意ください。
事業完了後、以下を必ず記載した紹介記事を市町村の広報誌に掲載してください。
また、事業の様子を撮影した写真を挿入するなど、広報効果にご配慮ください。
※記載例
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの社会貢献事業として、宝くじの受託事業収入を財源にコミュニティ助成事業を行っています。今年度、~地区では宝くじの助成金により~を整備しました。
助成を受けて整備した施設、設備、備品の全てに、長期間普及・広報効果の上がる形で広報表示をしてください。
なお、表示に係る費用は助成対象経費とされているため、申請時に事業費に含めて積算してください。
※注意事項
助成を受けて実施するソフト事業では、作成する全ての印刷物や配布物に広報表示をしてください。
掲載欄に限界がある場合は、「宝くじの助成金で実施する」旨を表記してください。
事業名 | H29 | H30 | ||||||||||||||||||
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一般コミュニティ助成事業 |
66件 |
137,300千円 |
54件 |
106,000千円 |
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コミュニティセンター助成事業 |
4件 |
27,600千円 |
3件 |
45,000千円 |
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地域防災組織育成助成事業 |
12件 |
17,000千円 |
9件 |
10,800千円 |
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青少年健全育成助成事業 |
1件 |
1,000千円 |
1件 |
500千円 |
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地域づくり助成事業 |
2件 |
6,000千円 |
2件 |
16,800千円 |
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地域の芸術環境づくり助成事業 |
3件 |
8,200千円 |
3件 |
6,100千円 |
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地域国際化推進助成事業 |
0件 |
0千円 |
0件 |
0千円 |
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合計 |
88件 |
197,100千円 |
72件 |
185,200千円 |
長野県市町村振興協会も、自治総合センターとほぼ同じ内容の地域活動助成事業を実施しています。
(ただし、一般コミュニティ助成事業、地域防災組織育成事業のみ)
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