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更新日:2025年2月17日
県内に暮らす外国人の増加が続く中、地域の多文化共生を推進するためには、外国人の日本語学習を地域の活力につなげることが重要です。
そこで、事業推進の担い手として配置する総括コーディネーター、地域日本語教育コーディネーターのうち中信地域を担当する地域日本語教育コーディネーターを公募します。
※現在令和7年度予算の編成中のため、事業内容が変更となる場合があります。
総括コーディネーター及び県の指示に従い、担当地域の日本語教育を推進するため次の業務を担います。
業務実施に当たっては次の様式を県(県民政策課多文化共生係)に提出していただきます。
(1) 活動計画
翌月の活動計画について別途定める様式により月末までに提出していただきます。
(2) 活動報告
当該月の活動実績について別途定める様式により翌月10日までに提出していただきます。
(3) 総括報告書
活動期間全体の総括報告書を別途定める様式により活動期間終了日までに提出していただきます。
次の(1)及び(2)の要件を満たす方とします。
(1) 次のアからウ全ての要件を満たすこと
ア 地域日本語教育の推進に格別の意欲をもつこと
イ 日本語教師※として日本語指導経験があること
ウ 令和7年4月1日現在で満20歳以上であり、担当地域に在住(予定含む)していること
エ 地域の日本語教室で活動した経験を有すること
オ 総括コーディネーター及び県の指示に従い、コーディネーター業務を確実に遂行できること
※1 ここでいう日本語教師は出入国在留管理庁「日本語教育機関の告示基準」第1条第1項第13号イ~ホに該当する者とします。なお、応募時に、イ~ニの該当者は要件を満たすことを示す証明書等の写し(PDF)の提出を、ホの該当者はその能力を示すことができる経歴等の申告をしていただきます。
※2 活動実績及び能力を示すための申告をしていただきます。
報酬は毎月提出いただく活動報告に基づき、次のとおり活動謝金として支給します。
単価:3,700円/時間
支給上限:県の予算の範囲内とします。(活動依頼期間で累計228時間まで)
※ 支給の対象となる活動は県が認める内容とします
旅費は毎月提出いただく活動報告に基づき、費用弁償により支給します。
(県職員以外の者の旅費又は費用弁償に関する規則(昭和33年長野県規則第60号)の規定)
※ 支給の対象となる活動は県が認める内容とします
中信地域担当コーディネーター 1名
令和7年4月1日から令和8年3月10日まで
令和7年2月17日(月曜日)午前9時から令和7年2月28日(金曜日)午後5時まで
次のURLにアクセスし電子申請により応募してください。
https://apply.e-tumo.jp/pref-nagano-u/offer/offerList_detail?tempSeq=53941(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
選考委員による個別Web面接による選考を実施します。(3月上中旬を予定)
ただし、応募者が募集人数の3倍を上回る場合は1次選考として書類選考を行います。
業務を行うための必要な経験や知識等の要件を満たしているか、コーディネーターとしてふさわしいかという基準で総合的に判断します。
(経験者優遇)
選考結果は応募時に登録いただいたメールアドレスに通知します。(書類選考を実施した際も同じ)
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