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更新日:2023年9月11日

林業総合センター

外部への論文発表等(育林部)

ここ3年間に発表した論文及び主な研究発表の内容について紹介します。

指導部 育林部 特産部 木材部

育林部

令和5年度

令和5年8月末日現在 

年月 発表者 題名 発表先
R5月6日 平岡裕一郎*・小山泰弘・柳澤賢一ほか4名 北八ヶ岳における原生状態にある亜高山帯針葉樹林の動態に及ぼすニホンジカの影響 日本森林学会誌105巻
R5月6日 小山泰弘・柳澤賢一・二本松裕太 林地残材はニホンジカの食害低減に貢献できるのか 長野県植物研究会誌56
R5月6日 二本松裕太 施肥量と育苗密度がカラマツコンテナ苗の形状に与える影響 中部森林研究71
R5月6日 柳澤賢一 長野県塩尻市におけるマツ材線虫病の標高別被害リスク評価 中部森林研究71
R5月6日 小山泰弘・市原満・三澤美菜・二本松裕太ほか2名 利用率と生産性の双方を向上させる薪材生産に特化したコナラ林の皆伐 中部森林研究71
R5月6日 小山泰弘 長野県における獣害防除の取組 林業と薬剤244

 

令和4年度

年月 発表者 題名 発表先
R4月6日 小山泰弘・柳澤賢一 ほか3名 北八ヶ岳亜高山帯針葉樹林におけるニホンジカの行動と樹木被害との関連性 長野県植物研究会誌55
R4月6日 小山泰弘・市原満 コンテナ苗植付用自動穴堀機の生産効率 中部森林研究70
R4月7日 小澤壮太*・柳澤賢一 ほか3名 カラフトヒゲナガカミキリ生殖器官におけるBursaphelenchus属線虫2種の生息 森林防疫751
R4月7日

大矢信次郎

機械地拵えによる競合植生の抑制と下刈り回数の削減 造林時報No.216

R4月10日

大矢信次郎 カラマツ人工林の更新コストはどこまで下げられるか 第29回森林利用学会学術研究発表会
R4月10日 小山泰弘 森を観ることからはじめる森へのいざない 地域文化142
R5月2日 小山泰弘 古文書に描かれた森林の様相から災害リスクを考える 小さ子社刊 山村は災害をどう乗り越えてきたか
R5月3日 大矢信次郎・二本松裕太 クリーンラーチ・カラマツ類の優れた成長を活かす育苗と育林、施業モデル 研究プロジェクト 成長に優れた苗木を活用した施業モデルの開発 成果パンフレット
R5月3日 柳澤賢一・小山泰弘 長野県におけるスギ壮齢林の梢端枯れ被害 森林防疫755
R5月3日 大矢信次郎 カラマツ人工林の低コスト更新技術に関する研究 信州大学大学院総合医理工学研究科博士学位論文
R5月3日 小山泰弘・柳澤賢一・二本松裕太・三澤美菜 ほか2名 北八ヶ岳亜高山針葉樹林におけるニホンジカの出現状態と樹木被害との関係 134回日本森林学会
R5月3日 二本松裕太・小山泰弘 植栽後の成長から見たカラマツコンテナ苗木の条件 134回日本森林学会
R5月3日 柳澤賢一・小山泰弘 効果的なクマ剥ぎ防除のための忌避剤塗布方法 134回日本森林学会
R5月3日 大矢信次郎・二本松裕太・小山泰弘 カラマツ植栽木の初期サイズが下刈り回数に及ぼす影響 134回日本森林学会
R5月3日 野末はつみ*・二本松裕太 ほか2名 人工光型植物工場で育成したカラマツ苗の形質と馴化の取組 134回日本森林学会
R5月3日 大矢信次郎 再造林地でタラの芽の持続的利用は可能か-機械地拵えでタラノキ増産- 雪と造林第20号

 

令和3年度

年月 発表者 題名 発表先
R3月4日 大矢信次郎・小山泰弘 ほか4名 機械地拵えによる競合植生抑制効果と下刈り回数の削減 森林利用学会誌36(2)
R3月5日 大矢信次郎・田中裕二郎・柳澤賢一・加藤健一 再造林地におけるタラノキの発生状況と利用の可能性 中部森林研究69
R3月7日 柳澤賢一 森林鳥獣研究最近の動向-第132回日本森林学会大会より- 森林防疫745
R3月11日 大矢信次郎・柳澤賢一・田中裕二郎 ほか3名 機械地拵えを活用した新たな初期保育作業体系の提案 第28回森林利用学会学術研究発表会
R3月12日 大矢信次郎 機械地拵えによる再造林コストの低減 -生産性の向上と競合植生の抑制- 育林・造林作業の機械化シンポジウム
R4月3日 柳澤賢一・田中裕二郎 ツキノワグマの忌避剤による剥皮害防除試験とその課題 133回日本森林学会
R4月3日 二本松裕太 カラマツコンテナ苗の育苗における施肥内容の検討 133回日本森林学会
R4月3日 大矢信次郎,二本松裕太,田中裕二郎 カラマツ大苗植栽による下刈り回数削減の可能性 133回日本森林学会

 

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所属課室:長野県林業総合センター 

長野県塩尻市大字片丘字狐久保5739

電話番号:0263-52-0600

ファックス番号:0263-51-1311

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