ホーム > 暮らし・環境 > 自然・水・大気 > 大気・化学物質 > 大気関係の監視指導等の状況

ここから本文です。

更新日:2022年10月11日

令和3年度大気関係の監視指導等の状況

1.設置施設数

令和3年度末現在の長野県内の大気関係の設置施設数(長野市及び松本市分を含む。)は、大気汚染防止法(昭和43年法律第97号)に基づく施設が6,480施設(ばい煙発生施設5,039施設、一般粉じん発生施設1,348施設、揮発性有機化合物排出施設17施設、水銀排出施設76施設)、特定粉じん排出等作業数※は96件(令和2年度は193件)、良好な生活環境の保全に関する条例(昭和48年条例第11号)に基づく施設が1,531施設(ばい煙発生施設208施設、粉じん発生施設1,323施設)となっています。

※特定粉じん排出等作業については、届出作業数

sisetusu

sisetusu

2.立入検査実施状況

大気汚染防止法及び公害の防止に関する条例に基づき、ばい煙発生施設、粉じん発生施設、揮発性有機化合物排出施設、水銀排出施設、特定粉じん排出等作業への立入検査を実施しました。
令和3年度の立入検査件数は1,121件(長野市及び松本市実施分を除く。)で、設置施設数※(長野市及び松本市分を除く施設数:6,643施設)に対する監視率は16.9%でした。改善指示件数は24件で、立入検査件数に対する割合(改善指示率)は2.1%でした。
※特定粉じん排出等作業については、令和3年度中の届出作業数

tatiirisu

tatiirisu2

3.立入検査の指導内容

立入検査の結果、指導した主な内容は次のとおりです。

  • 排ガス測定の実施
  • 施設設置届、氏名変更届等の提出
  • 特定粉じん排出等作業実施届の提出
  • 特定粉じん排出等作業に係る指導

お問い合わせ

環境部水大気環境課

電話番号:026-235-7177

ファックス:026-235-7366

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?