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更新日:2024年12月11日
松本地域振興局
松本地域振興局のみ掲載しています。合庁内の各機関プレスリリースは各ホームページにてご確認ください。
麻績村では、令和6年10月26日に交通死亡事故の無い期間2,000日(令和元年5月6日から)を達成しました。
長野県交通安全運動推進本部(本部長:長野県知事)では、この功績を称え、麻績村に対し同本部顕彰(市町村顕彰)を授与することとし、その伝達を行います。
令和7年度「地域発元気づくり支援金」について、以下のとおり松本地域の事業募集説明会を令和6年度松本地域「地域発元気づくり支援金」優良事例表彰式及び事例発表会と併せて開催しますので、本支援金の活用を検討されている団体の皆さまはご参加ください。
「地域発元気づくり支援金」は、市町村及び公共的団体等が、住民とともに、知恵と工夫により取り組む地域の元気を生み出す事業を支援しています。
地域の皆さんが知恵と工夫で地域の元気を生み出すため、令和5年度に地域発元気づくり支援金の交付を受けて松本地域では46事業が実施されました。
そのうち着眼点や他地域への波及効果などが特に優れ、多くの皆様にご紹介したい事業を優良事例として選定し、表彰するとともに、地域の皆様の今後の地域づくりの取組や元気づくり支援金の活用について参考にしていただくため、活用事例の発表会を開催します。
「物を大切にする意識の高揚」を目指す「来年のカレンダー・手帳もったいない運動2025」を実施します。
この運動は、平成19年から毎年実施してきたもので、昨年は1,295部を回収することができました。
回収したカレンダー等は、⻑野県環境保全協会中信⽀部が主催する無料頒布会で、必要とする方に頒布します。
年末は、生活困窮者等を支援する団体が活動を休止したり、学校が休みになるなどの理由により、十分な支援を受けられず食事に困る方々がいます。
こうした方々を支援するため、「年末フードドライブ統一キャンペーン」を実施し、食品を集中募集します。
JA松本ハイランド青年部波田支部様より「こどもの居場所作り」などの活動を実施している信州こどもカフェならびに松本地域子ども応援プラットフォームへ新鮮な野菜等の食材を提供していただきます。
地域づくりに関わる団体・関係者の交流促進を図るとともに、継続した団体運営のポイントや、学校・子どもたちに永く親しまれる地域学習の手法を体験、学ぶ場として標記セミナーを開催します。
参加申込書(PPT:47KB)
長野県花きイノベーション推進協議会では、県内の小中学生を対象に、「花とふれあう」、「地域で生産されている花のことを知る」など、「花のある暮らし」の理解を深めるための活動を進めています。
松本地域では、県内で生産された切り花を用いたフラワーアレンジメント体験授業や農家による出前授業を、松本市立梓川小学校で実施します。
11月は「子ども・若者育成支援強調月間」です。本月間の趣旨を広く地域住民に周知し、青少年健全育成意識の高揚を図るため、次のとおり街頭啓発活動を実施します。
子どもの居場所づくりをはじめとした子どもの支援活動に取り組む団体が集まり、取組や課題等について情報を共有するとともに、多くの方に活動を知っていただくため“活動紹介✕交流”イベントを開催します。
子ども食堂や子ども支援に興味、関心のある方はぜひご参加ください。
国は、10月を「食品ロス削減月間」、同月30日を「食品ロス削減の日」と定めています。(食品ロス削減推進法)
それに合わせて、「残さず食べよう!30・10運動」の街頭啓発を、この運動の先駆けである松本市との共催で行います。
松本地域産・長野県産農産物の消費の拡大を進めるため、松本市立博物館で開催されている『特別展和食』にあわせ、「信州の農産物」マルシェを実施します。
10月の食品ロス削減月間に合わせ、企業や家庭の食品ロスを減らし、また物価高騰の影響により食料支援を必要とする方々を食事の面で支援するため「食品ロス削減月間フードドライブ統一キャンペーン」を実施し、食料を集中募集します。
令和6年「秋の全国交通安全運動」が9月21日(土曜日)から9月30日(月曜日)まで行われます。運動期間の開始に先立ち出陣式を実施し、県民の皆様の交通安全意識の高揚を図ります。今回の出陣式・街頭啓発は、交通死亡事故の危険性が高い薄暮時に実施します。
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