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更新日:2024年1月16日
松本地域振興局
古からの大地のエネルギーを感じ、地域に根付いた神々に願いを込めながら、パワースポットとご利益を求めて巡る2泊3日のコースです。
(松本IC、JR松本駅)→上高地散策(松本市:大自然に囲まれたパワースポット。特に「明神池」は穂高神社奥宮境内にあって神域。※4月下旬~11月中旬までバス・タクシーのみ通行可能)→宿泊
大自然に囲まれたパワースポット。特に「明神池」は穂高神社奥宮境内にあって神域とされています(写真は紅葉の時期の河童橋)。※4月下旬~11月中旬までバス・タクシーのみ通行可能。
(宿泊地)→穂高神社(安曇野市:延喜式の神名帳にも記された歴史ある神社、境内の孝養杉はパワースポットとして有名)と御船会館(海人・安曇族ゆかりの御船祭りに関わる船・人形等を展示)→安曇野道祖神巡り(安曇野市:疫病退散、縁結びなどの願いが込められた村の守り神。ドラマでも活躍)→八面大王足湯(安曇野市:民話「八面大王伝説」にちなんで造られた癒しスポット)→宿泊
【お薦めの昼食】安曇野市のそば、サーモン丼
日本アルプスの総鎮守。奥宮は上高地、嶺宮は穂高岳に祀られています。境内の孝養杉に触ると健康で過ごせると言われています。また境内の御船会館では穂高神社祭りで曳き出されるお船などが展示してあります。
疫病退散、縁結びなど願の込められた村の守り神。ドラマロケでも活躍しました。肩を抱き合う像、さりげなく手をつなぐ像など、道祖神を巡れば夫婦円満に?
安曇野に伝わる民話「八面大王伝説」にちなんで造られた癒しスポット。無料でご入浴いただけます。
(宿泊地)→乳房イチョウ(生坂村:樹齢800有余年)→かあさん家(生坂村:地元の食材、手作りを楽しめるお店)→差切峡(筑北村:奇岩の渓谷)→修那羅峠石仏群(筑北村:様々な表現の約860体の石仏群)→麻績の市「あさつゆ」(麻績村:農産物直売所でお買い物)→(麻績IC、聖高原駅)
【お薦めの昼食】お煮かけうどん、灰焼きおやき(生坂村)、そば
樹齢800有余年のこのイチョウの小枝を煎じて飲むと、乳の出が良くなると伝えられ、かつては産婦が祈願に訪れました。
地元農産物の直売、特産品の販売のほか、お食事処では手作りの郷土料理が楽しめます。
奇岩怪石が多い渓谷で、昔大蛇が住んでいた伝説も残る県立自然公園です。紅葉の時期には、周囲の岩と美しいコントラストを創ります。
修那羅(しょなら)さまへの感謝を込めて村人たちが奉納した860体もの石仏群。「子宝に恵まれる」という伝説もあります。
それぞれの直売所で新鮮な野菜や果物、山菜、またそれらを用いた加工品等を販売しています。四季折々変わる品揃えを覗くのも楽しみの一つです。
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