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更新日:2025年6月23日

フォト教育委員会

 

令和7年度(2025年度)

高沢産業株式会社様から信濃グランセローズの観戦チケット引換券をご寄贈いただきました

高沢産業(株)様がスポンサーとなっている信濃グランセローズのホームゲームの観戦チケット引換券を、長野市内の県立特別支援学校4校に通う児童生徒分(400枚)ご寄贈いただきました。昨年に引き続き2回目の寄贈となります。受贈式には県民球団様(信濃グランセローズ)と長野ろう学校の生徒も参加し、丸山学校長及び生徒代表者の挨拶のほか、生徒手作りの水引き等が送られました。教育委員会では、子どもたちが様々なスポーツを体験するとともに、身近な地域で楽しめるよう、スポーツに触れる機会を創出してまいります。(令和7年5月29日)

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一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会様から100万円をご寄附いただきました

「一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会特別支援学校学びの支援金」として、100万円をご寄付いただきました。
寄附金は、特別支援学校の児童生徒の健やかな成長を支えるため、学習環境の整備として大型遊具の購入等に活用させていただいており、本年で連続5年となります。購入した遊具を活用し、子どもたちは授業時間や休憩時間にとても楽しく遊んでいます。教育委員会では、いただいた貴重な支援金をしっかりと計画を立てた上で有効活用させていただき、子どもたちが毎日楽しく学び、健やかに成長できる環境の整備に努めてまいります。(令和7年4月18日)

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ウェルビーイング実践校TOCO-TONの取組として、飯田市で「第1回みらい創造科研修会」が開催されました!

6月10日(火曜日)、飯田市役所で「第1回みらい創造科研修会」が開催されました。飯田市では、ウェルビーイング実践校TOCO-TONの取組として、教育課程特例校制度を活用して「みらい創造科」を新設し、市内すべての小中学校で探究的な学びを展開する準備を進めています。今回は、探究のイメージを共有するために、元波田小学校長・田中光顕先生から「子どもと共に創る授業 学習観の転換」という演題で講演を聞きました。田中先生は、具体的な実践やそこでの子どもの姿と照らしながら、「学習の成立・立ち上がり」「教材の価値の検討」「生きた体験と知識」など探究の鍵となる考え方をお話しくださいました。参加者からは「話し合いでの子どもの言葉を時系列でまとめる手法を取り入れたい」「どのような学習者の姿を目指すかを考える上で好例を示していただいた」という感想が述べられ、主催者の飯田市・熊谷邦千加教育長は「『何を?』は難しくても『どうすれば?』へのヒントを得ることができた」と研修会を振り返りました。飯田市は、子どもも先生もワクワクする授業づくりを目指しています。第2回の研修会は8月8日(金曜日)に武田教育長を講師に迎えて実施する予定です。(令和7年6月23日)

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長野県・長野県教育委員会と国際ロータリー第2600地区との包括連携協定を締結しました!

5月30日(金曜日)、県と県教育委員会は国際ロータリー第2600地区(長野県全域)と「子どもの学びと国際交流の推進等に係る包括連携協定」を締結しました。

国際ロータリー第2600地区は、”意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育む”ことを目的とした、会員120万人以上から成る世界的な奉仕団体である国際ロータリークラブの一員で、ロータリークラブと日本国内自治体(都道府県)との青少年分野における連携協定の締結は全国初の事例です。

県教育委員会は、国際ロータリー第2600地区とそれぞれの強みを活かしながら連携し、子どもたちが地域を知り世界とつながる学びの充実や国際交流事業の推進などを通じて、より一層、第4次教育振興基本計画でめざす姿”個人と社会のウェルビーイングの実現”に向けて取り組んでまいります。(令和7年6月5日)

協定締結当日集合写真

「We Are Astra(アストラ)! ~長野県の明日を切り拓くトラベラーズ~」第1回実行委員会を実施しました! 

 5月29日(木曜日)、「We Are Astra!~長野県の明日を切り拓くトラベラーズ~」第1回実行委員会を開催しました。
「We Are Astra!」は、県内の経済・産業・教育など多くの団体が連携し、長野県ならではの自然を生かした仕事や、海外での学びなどを取り入れた年間プログラムを通じて、未来の長野を担う人材の育成を目指す取組です。
阿部知事からは、「産官学が連携し、子どもたちの成長を支える仕組みを共に考えたい」、教育長からは「今、私たち大人ができることを全力で行うことが、子どもたちへの最大の贈り物になる」との言葉がありました。
今後の実施に向けて、地域・産業・教育など多様な立場の関係者が意見を交わし、児童生徒が長野県の未来を担う力を育むために、どのような体験や学びが必要かについて議論しました。(令和7年6月2日)
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「ウェルビーイング実践校TOCO-TON(トコトン)」の取組として箕輪町で「私の夢をTOCO-TON語る会」を行いました!

 5月28日(水曜日)、箕輪町文化センターで「私の夢をTOCO-TON語る会」が開催されました。ディスカッションテーマは「無限の“好き”があふれ出す!Wonderlandみのわ!」、町内の保育園・小学校・中学校の先生方と教育委員会関係者約30名がこれからの箕輪町の子どもの学びへの思いを語り合いました。県教育委員会武田教育長もディスカッションに加わり、それぞれが「子どもが子どもの時を子どもらしく過ごす箕輪町」を思い描く時間になりました。箕輪町のアドバイザー・信州大学荒井先生からは「何事にもリスクはつきものですが、子どもを信じて委ねた先にある世界を見るためにみんなで一緒に汗をかいてみませんか」という投げかけがありました。子どもの姿を語る箕輪町の先生方は笑顔いっぱい!この先のTOCO-TONの取組に期待が膨らみました。(令和7年6月2日)

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「ウェルビーイング実践校TOCO-TON(トコトン)」の取組として「高森北小の夢を語ろう会」を行いました!

 5月28日(水曜日)、高森町立高森北小学校で「高森北小の夢を語ろう会」が開催されました。まるで「おしゃべりパーティー会」のような和やかな雰囲気の会場には、マイカップ持参でお菓子を選ぶ先生方の姿がありました。会の内容は「保小中接続をベースに、交流や地域体験活動について、できそうなこと・やってみたいこと、そこで期待できる子どもの姿などについて、職員でわいわいおしゃべりする」というもの。低学年・高学年の2グループに分かれて活発に行われた“おしゃべり”の時間はあっという間に過ぎていきました。高森町の「12年間で子どもの学びを最適化する」という構想の実現に向けて、今できていること・できそうなことを中心に夢を語り、「どの子も活動に取り組んでみると『やってよかった』『楽しい』と話してくれる」「『でも…』『…のに』という子どもの考えを大切にする教師側の構えが大切になりそう」など、子どもの願いや思いに寄り添う学校づくりのエネルギーを感じる時間となりました。(令和7年6月2日)

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「ウェルビーイング実践校TOCO-TON(トコトン)」の取組として「明科地域園小中高協働活動推進委員会研修会」を行いました!

 5月28日(水曜日)、安曇野市明科地区で第1回明科地域園小中高協働活動推進委員会研修会が行われました。明科中学校の授業を参観した後、こども園、小学校、中学校、高校の先生方が、「『わくわく』ってどんなこと?」をテーマに語り合いました。「子どもたちは活動をしているときが楽しそう」「子どものときの体験でわくわくしたことがある」などの意見が出されました。そして、「子どもが学校でわくわくするにはどうしたらよいか?」という問いについても意見交換しました。明科地区では、引き続き研修会を開催し、園小中高の枠をこえて考え合い、具体的な取組につなげていきます。対話の先にどんな学校改革が展開されていくのか、今後の明科地区のTOCO-TONの取組が楽しみです!(令和7年6月2日)

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「信州つばさプロジェクト」(高校生海外留学支援事業)芸術コース参加高校生がスペシャルコンサートを開催しました!

 令和6年度に長野県教育委員会が実施する留学プロジェクト「信州つばさプロジェクト」芸術コースに参加し、ウィーン(オーストリア)で現地の音楽家のレッスンを受けた高校生が、自主企画としてスペシャルコンサートを開催しました。お越しいただいた80人を超える方々を前に、ウィーンでの研修や帰国後の自己研鑽の成果を、音に乗せて報告しました。
 長野県教育委員会は、引き続き、海外へ留学する高校生を支援してまいります。(令和7年5月18日)

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「ウェルビーイング実践校TOCO-TON(トコトン)」の取組として「おかやまちじゅう学園化構想」懇話会を行いました!

 5月13日、すべての子どもが、「好き」や「楽しい」、「なぜ」をとことん追求するために、自ら学び方等を選択でき、自己実現できる学校を目指す「ウェルビーイング実践校TOCO-TON(トコトン)」の取組として、岡谷市教育委員会主催「おかやまちじゅう学園化構想」懇話会が行われました。
 懇話会の冒頭、岡谷市教育委員会の宮坂教育長や井出TOCO-TON担当指導主事から、学校づくりの願いや取組の方向が語られました。その後、岡谷市のすべての小中学校から参加した約30名の教職員が「TOCO-TONで目指す子どもの育ち」をテーマにワールドカフェ形式でアイデアを出し合いました。参加者は「子どもの学びは教室や学校では収まらない」「子どもが学びたいことを選び、行きたい学校で学べるようになるといいな」などと思いを伝え合い、TOCO-TONの取組への期待を大きく膨らませました。
 5月28日には、安曇野市、箕輪町、高森町でもTOCO-TONに取り組む園小中高の教職員によるディスカッションが行われる予定です。「対話」を学校改革の中心に据えながら、今後も学校改革支援センターはトコトン伴走支援してまいります。(令和7年5月20日)

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学校改革をトコトン伴走する「学校改革支援センター」発足式を行いました!

 4月11日、すべての子どもが、「好き」や「楽しい」、「なぜ」をとことん追求するために、自ら学び方等を選択でき、自己実現できる学校「ウェルビーイング実践校TOCO-TON(トコトン)」をはじめ、学校改革を目指す県内すべての公立学校に伴走し、その実現をサポートする「学校改革支援センター」の発足式が行われました。
 学校改革支援センタ-は、センター長、学校改革支援チーム、ウェルビーイング実践校TOCO-TON担当指導主事らで組織されています。発足式には阿部知事も参加し、「新しい教育・学びを長野県から」とセンターへの期待を述べました。武田教育長からは、「『子どものためになっているか』『なりたい自分になれる場所か』『先生たちはやりがいをもてているか』という視点で学校や自分に問いかけるように」、アドバイザーの信州大学・伏木教授からは、「柔軟さ、ウェルビーイング、デジタル化を視点に伴走してほしい」という言葉がありました。TOCO-TON担当指導主事からは抱負が述べられ、知事、教育長が感想を伝えて激励しました。
 今年度は、研修会や交流会を定期的に計画し、3月のTOCO-TONスタートアップイベントを経て、来年度からの本格的な実践に向かいます。「挑戦しようとする長野県教育界のシンボル」となるように、学校改革支援センターは、学校改革を目指す学校をトコトン伴走支援してまいります。(令和7年4月18日)

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お問い合わせ

所属課室:長野県教育委員会 

長野県長野市大字南長野字幅下692-2

電話番号:026-235-7421

ファックス番号:026-235-7487

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