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更新日:2021年3月31日
東御清翔高等学校は環境省水・大気環境局長が行う「令和2年度水・土壌環境保全活動功労者表彰」を受賞され、長野県猿田環境部長より伝達されました。
水・土壌環境保全活動功労者表彰の概要
地域における河川等の水質浄化、生活排水対策等の普及啓発、水生生物の調査などを通じ、水・土壌環境の保全に関し顕著な功績のあった団体及び個人を表彰するものです。
【受賞者数:22(団体:17団体、個人:5名)】※長野県では東御清翔高等学校のみ
長野県東御清翔高等学校の主な功績内容
平成22年から現在に至るまで東御市内の14河川における水生生物調査を実施し、水環境の把握に努めるとともに、調査時にはごみ拾いを行い、水環境の保全に尽力している。
また、調査結果は報告書にまとめられ、市ホームページにて広く市民に公開するとともに、地元の小学校等の環境教育のための資料としても活用され、これらは市民に対し、地域の河川の状況把握並びに水環境の保全に対する啓発に役立っている。
寄贈者の中島学さんと著者である松山三四六さんが県庁を訪問し、著書を寄贈されました。著書は全ての県立中学校・高校・特別支援学校へ寄贈されます。(令和2年2月8日)
「ワインガールズ」について(ポプラ社2017年3月10日発売)
主人公のモデルは、塩尻志学館高校の食品科学系コースでワイン醸造を学ぶ高校生。戦時中、ワインの醸造の過程でたまる酒石酸が軍事目的で使用されていたことや、桔梗ヶ原の開拓の歴史を知ることで生まれた、郷土に対する想いが盛り込まれたストーリー。
SGH事業及びWWLコンソーシアム構築支援事業を実施している高校の生徒が参加する「2020年度全国高校生フォーラム」が行われ、松本県ケ丘高校の生徒が「信州つばさプロジェクト」の取組について、英語でポスター発表を行い、「審査委員長賞」を受賞しました。(令和2年1月26日)
<発表内容>
高校生が主体となり、高校生の海外留学への機運を高める「信州つばさプロジェクト」の一環として、自らの留学体験を語り、収集した情報を発信・共有する「留学フェア」を開催する等の活動を行ってきました。コロナ禍であっても留学への希望を持ち続けることを提案しました。
<WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業とは>
令和2年度全国高等学校総合体育大会第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会に、長野県代表として出場(2年ぶり31回目)する岡谷工業高等学校ラグビーフットボール部のみなさんが、阿部知事を表敬訪問しました。(令和2年12月14日)
≪初戦:12月27日(日曜日)13時15分~対四日市工業高校(東海ブロック代表・三重県)≫
令和2年12月12日(土曜日)~13日(日曜日)にマイプロジェクトアワード長野県Summit(高校生学びのフォーラム長野)をオンラインで開催します。県内高校で行われている「探究的な学び」や、生徒自らの発想で取り組んだプロジェクトについて、学校の枠を超えて発表し、仲間やサポーターとの対話から学び合います。現在、参加生徒を募集中です。(申込期限を12月1日(火曜日)に延長しました)
また、12月13日(日曜日)14時00分~(予定)の予選を勝ち上がった5プロジェクトの発表の様子をYouTubeで同時配信します。
長野県の学校教育、学校保健、社会教育、社会体育の振興及び文化財の保護に関して優れた功績のあった方を表彰しました。(令和2年11月16日)
第74回国民体育大会ライフル射撃競技(50m女子3姿勢120発競技)において、同種目5連覇という快挙を達成された、砥石真衣選手(小諸市出身)が阿部知事を表敬訪問し、知事からスポーツ栄誉賞を贈呈されました。
また、ルートインBCリーグ中地区優勝の信濃グランセローズの松井選手、赤羽選手が、2020年シーズン終了報告のため、阿部知事を表敬訪問しました。(令和2年11月12日)
長野商業高校で例年行われている「長商デパート」について、今年度の第96回「長商デパート大売出し」は新型コロナウイルス感染症拡大防止により、一般公開を見合わせ、県庁での出張販売が行われました。県庁では、教育委員会事務局職員に対して、事前注文商品の配達や、県庁10階において対面販売会が行われました。(令和2年10月22日)
新型コロナウイルス感染症に伴う誹謗中傷のない社会、健やかな暮らしと活気のある地域経済の実現に向け、家庭、職場・学校、地域が一丸となって取り組んでいくため、関係団体等による共同宣言を行いました。(令和2年9月25日)
長野県教育委員会と公立大学法人長野県立大学、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区)は、探究的な学びの推進及び地域課題解決力の向上を目的とした包括的連携協定を締結しました。今回の締結式は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からKDDI代表は、オンラインで参加しました。(令和2年8月4日)
協定関係三者が連携することにより、多様で新たな学びを創出し、地域や社会の未来を担う人の育成、地域や学校、企業のさらなる魅力化・発展を目指します。
(例1)学校単独では実現困難な特色ある取組を、KDDI(県立大)と共創/(例2)高校生「起業家クラブ(仮称)」等に大学生・企業が伴走して実践を支援
社会福祉法人長野県聴覚障がい者協会から口元や表情が見える「透明衛生マスク」が寄贈されました。寄贈されたマスクは長野ろう学校及び松本ろう学校で活用します。(令和2年5月29日)
知事、教育長、市町村長及び市町村教育⻑が意⾒交換を⾏う総合教育懇談会の本年度第1回をWeb会議で開催しました。(令和2年5月28⽇)
県教育委員会の課室長、教育事務所長、教育機関の長を集め、Web会議で開催しました。(令和2年4月10日)
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