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更新日:2022年12月28日

県道富士見原茅野線の道路工事について

ご意見(2022年11月2日受付:Eメール)

富士見高原リゾート近くの県道富士見原茅野線で道路工事が行われているが、余りにも通行車両への配慮が欠け、業者の都合だけで工事が行われている。
県の監督責任者は一体何をやっているのかと呆れるばかりである。
そこで尋ねる。

1.仮設信号機を設置する場合、出来るだけ通行車両に迷惑を掛けないよう、工事の進捗に応じて通行止め区間を短くし、赤色の点灯時間を短くするのは当然のことである。現在、赤色の点灯時間を何分に設定しているか。富士見町内でもこんなに長い時間は無い。

2.工事をしていない区間まで通行止めにしている。工事区間を分け、通行車両に迷惑を掛けない方法をなぜ取らないのか。

3.県の監督責任者の氏名は。

4.観光シーズン真っ只中、観光バスもたくさん通る中で、仮設信号機で3分以上も停車させることは適切か。普通なら二度と来たくないと思うが。

5.観光客はもとより、通勤者、運送業の方々など多くの方に迷惑を与えていることを、県及び業者は理解できないのか。

回答(2022年11月10日回答)

長野県建設部長の田中衛と申します。

「県民ホットライン」にお寄せいただきました、一般県道富士見原茅野線「富士見高原リゾート近くの道路工事」に関するご意見についてお答えいたします。

この度は、通行規制に関する貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。

当該箇所の近隣には多くの観光施設や運動施設があり、観光客や高地トレーニングのためのランナーの皆様に年間を通してお越しいただいていますが、歩道が無く、歩行者に非常に危険な状態であるため、諏訪建設事務所が歩道を設置する工事を実施し、整備課整備第一係が現場の監督を担当しています。
これまで、早期に工事を完了させるため、3工区同時に工事を実施していましたが、長時間の通行規制となっていました。通行者の皆様への配慮が足りず、ご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
いただいたご意見を受け、現場の規制区間を短縮し、現在は通行規制による待ち時間を約4分から2分へ変更しましたので、ご理解いただきますようお願いします。

今後も工事の進捗や工事時期等の状況を考慮しつつ、できるだけ通行される皆様の負担にならないように工事を実施してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、道路管理課長:栗林一彦、担当:安全防災係、諏訪建設事務所整備課長:太田芳樹、担当:整備第一係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:建設部/道路管理課/安全防災係/電話026-235-7303/メールmichikanri(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先:建設部/諏訪建設事務所整備課/整備第一係/電話0266-57-2939/メールsuwaken-seibi(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

 

(分野別:まち・みち・かわづくり)(月別:2022年11月)2022000761

 

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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