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更新日:2025年12月26日
県内でのSDGsの実践の継続と取組の更なる普及・拡大を目指し、SDGs達成に資する優れた取組を表彰するため、「信州SDGsアワード2025」を実施しました。
「信州SDGsアワード2025」には、学生部門(小学校・中学校・高等学校・高等専門学校・大学等)と、企業・団体等部門(企業・団体等)に合計23件の応募があり、以下のとおり11件の受賞者を決定しました。
| 部門 |
受賞者※五十音順
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取組名 |
| 学生部門 | 安曇野市立豊科南小学校 | SDGsの達成に向けた子どもが主人公の児童会活動と環境学習 |
| 諏訪市 子どもゆめプロジェクト | 〜すわ未来創造「子どもゆめプロジェクト」〜 | |
| 長野県松本美須々ケ丘高等学校 総合的な探究の時間 こども科学教室チーム |
「こども科学教室」「サイエンス☆マルシェ」を通してSDGs を 達成できる人材を増やそう |
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| 白馬村立白馬中学校SDGsサークル | ⽩⾺の水をみんなに 〜my mizu プロジェクト〜 | |
| 松本市立丸ノ内中学校 | 松本市へサニタリーボックスの設置と工夫の提案 | |
| 山ノ内町立西小学校 | いつまでも 住み続けたい町を どうつくる? | |
| 企業・団体等部門 | 株式会社グリーンベネフィット | 「木の糸」と県内地産物の連携によるSDGs 活動 |
| ママフェスまつもと | 『いつか誰かが』じゃなく、今、私たちが ― 育休ママが動かすまちの未来Machikara マルシェ |
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| 南信州広域タクシー有限会社 | ゼロカーボン、その一歩を公共交通から | |
| 明和工業株式会社 | こどもたちのみらいのために(For the Future of Children) 児童施設への寄贈と整備 |
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| Re:collection NAGANO実行委員会 | 良いものを⻑く使う 〜⾐料から始めるゼロカーボン〜 |
(※)概要はこちら(PDF:681KB)をご覧ください。
また、以下のとおり表彰式・事例発表会を開催しました。
長野県の中村企画振興部長から、各受賞者に木製賞状を授与し、記念撮影を行いました。

学校部門の受賞者の皆様

企業・団体等部門の受賞者の皆様

主催者を代表して、長野県の中村企画振興部長が挨拶を行いました。


安曇野市立豊科南小学校

諏訪市 子どもゆめプロジェクト

長野県松本美須々ケ丘高等学校
総合的な探究の時間 こども科学教室チーム

白馬村立白馬中学校SDGsサークル



株式会社グリーンベネフィット


南信州広域タクシー有限会社

明和工業株式会社

審査員の皆さんからそれぞれ講評をいただきました。
| 氏名 (五十音順・敬称略) | 所属・職名 |
| 秋葉 芳江 | 長野県立大学大学院ソーシャル・イノベーション研究科 教授 グローバルマネジメント学部 教授 |
| 安達 仁美 | 信州大学学術研究院教育学系 准教授 |
| 北野 淳史 | 長野SDGsプロジェクト実行委員会 会長 |
| 中村 徹 | 長野県企画振興部長 |
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