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更新日:2026年4月28日
長野県(観光スポーツ部)プレスリリース 令和8年(2026年)4月28日
春は冬に比べて快適な登山シーズンとなりますが、残雪もあり山岳遭難の危険が高まる季節です。
登山の際は、事前に山岳情報を確認し、残雪期のリスクを正しく理解いただくとともに、入山時には登山相談所の相談員等のアドバイスを受け、安全に登山をお楽しみください。
・「登山計画書」を必ず提出(※登山アプリCompassやYAMAPからの提出も可)
・今春は積雪が少なく、また日中の気温が高く雪解けが早いため、朝夕等でのアイスバーンでの滑落、気温上昇による雪崩、昼夜の寒暖差に注意。
・春山の基本的なリスクは冬山と変わりません。「信州山のグレーディング」※を参考に、技術や体力にあった山選びを。
※無雪期・天候良好時での評価。残雪等の状況で技術的難易度等が変わるため注意。
県山岳総合センターによるLINEを活用したオンライン相談所を開設(期間:5/1(金)~31(日))
遭難が多い中高年の登山者向けに、登山時の体調の管理法や岩場の歩き方などを紹介
・県内山域における雪崩や滑落の危険個所等を「季節の山岳情報」として取りまとめて発信
・山岳遭難発生事例と安全登山に役立つ情報を「島崎三歩の山岳通信」において毎週発信
・安全登山に役立つ「安全啓発動画(別ウィンドウで外部サイトが開きます)」を多言語(英語・韓国語・中国語(簡体字・繁体字))で発信
4/27(月)~5/6(水)の間、北アルプス穂高連峰の涸沢での常駐や、後立山や八ヶ岳連峰、中央アルプス等主要な高山で山岳パトロールを実施
地区山岳遭難防止対策協会相談員による登山者への直接啓発・指導を実施
ゴールデンウィーク中に営業していない山小屋もあることから、利用予定の山小屋の営業状況について、各施設のホームページ等で事前にご確認ください。
・発生件数等:28件31名の遭難が発生、うち10名が60歳代以上の者による遭難
・山 域:「北アルプス」での遭難が19件(68%)、次いで八ヶ岳、中央アルプス(各3件)
・態 様:「滑落」が16名(52%)、うち死亡4名。次いで転倒、道迷い(各3名)
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