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更新日:2019年4月19日

登山相談所開設情報

【登山相談所を開設します】

 長野県及び長野県山岳遭難防止対策協会(県遭対協)では、登山者の皆さまに対して、万全な準備とともに、気象条件等を見極め、慎重な行動をとるように呼びかけています。

 季節の広報・啓発活動の一環として、別紙主要登山口において「登山相談所」を開設します。遭難箇所を明記したマップなどによりリスクをリアルに情報提供するとともに、積極的な声かけを行います。

 【開設情報】

季節 開設情報 その他情報
春山 平成31年春山登山相談所 平成31年春山情報(県警山岳情報)

【春山参考情報】

長野県及び長野県山岳遭難防止対策協会(県遭対協)等の広報・啓発活動
(1)都市部に向けた情報提供と注意喚起
  〇全国の登山用品店(265店舗)、ヤマレコ、ヤマケイオンライン、ヤマップに遭難事故事例を情報提供
   (「島崎三歩の山岳通信」)
(2)春山シーズン4~6月の県内各山域での注意喚起
   〇「登山相談所」の開設
    主要登山口複数箇所で、遭難箇所を明記したマップなどによりリスクをリアルに情報提供するととも
    に、積極的な声掛けを行います。

 

昨年の春山の状況
昨年の春山(4月~6月)は63件の山岳遭難が発生し、死者3人、行方不明1人、負傷者29人、 無事
救出者38人と計71人が遭難しました。前年から-9件、ー10人と減少しました。
◆ 転落・滑落・転倒が全体の49%
    昨年は転落・滑落・転倒が31件発生し、3人が亡くなり、28人が負傷しました。
◆ 道迷い・疲労凍死傷・病気が全体の41%
    転落・滑落・転倒に続いて、道迷いが19件、疲労凍死傷が5件、病気が2件で、34人が無事救出
   されました。

≪春山で遭難しないために~遭難は他人事ではありません~≫
◎ 余裕のある日程で登山計画を!
   
無計画、時間的に余裕のない計画、装備の不備は遭難につながります。
   春山は、短期間で天候が大きく変化します。
   特に低気圧や前線の通過時は、天候が急激に悪化し、標高の高い山域では吹雪となります。
   余裕ある日程で自分の体力・技術・経験に応じたコース選定や携行する装備などを十分検討して
   計画を立てましょう。
   また、事前に天気予報を確認して、荒天時は登山そのものを中止するなど判断を誤らないように
   しましょう。   
   
◎ 雪崩に注意!
   気温の上昇や、積雪状況によっては雪崩が発生しやすくなります。
   標高の高いアルプス等での登山は、必ず雪崩ビーコン、プローブ、ショベル、地図、コンパス等
   を携行するとともに、積雪、降雪の状況や気温の変化に十分注意して、登山ルートやテント設営
   場所を慎重に選定しましょう。
   春山登山は雪渓等の沢筋がコースとなる場合があるので、通過の際は雪質、積雪状況等を見極め、
   慎重に通過しましょう。
   また、雪崩だけでなく雪解けとともに土砂崩落や落石も発生するため、常に斜面の上部を警戒し
   ながら行動をしましょう。

◎ 単独登山のリスクを認識!
   単独登山者は、万が一の際、携帯電話等の通信手段が不通であれば、助けを呼ぶことができず、
   救助活動の遅れや行方不明となる可能性があります。
   単独登山は控え、複数人で登山をするとともに、単独登山をする場合は、登山計画書を必ず届け
   出るとともに、家族や友人などにも登山計画を知らせておきましょう。

◎ 転倒・滑落多発!
   山岳遭難の態様で最も多いのが転倒・滑落です。
   雪上斜面で滑落すると、停止することが難しく、大怪我や命を落とす可能性があります。
         特に春山は朝晩の寒暖差が大きいため 標高の高い稜線では、雪が溶けて緩んだ状態であったり、
         凍結によりアイスバーンになっていたりするため、ピッケルやアイゼンを状況に応じて的確に
         使用できる雪上技術が必要になります。
         正しい技術を身につけてから入山をしましょう。

◎ 必ず登山計画をたて、家族や友人等と共有しましょう!
   登山で行方不明となった人を迅速に捜索し、救助するためには、帰宅しないなどの異常に最初に
   気が付く家族や友人等に、あらかじめ登山計画を伝えておくことが大切です。
   長野県では平成28年7月1日から「長野県登山安全条例」により指定登山道を通行する場合は、
   登山計画書の届出が義務化されました。

 

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お問い合わせ

観光部山岳高原観光課

電話番号:026-235-7251

ファックス:026-235-7257

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