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更新日:2018年7月24日

登山相談所開設情報

【登山相談所を開設します】

 長野県及び長野県山岳遭難防止対策協会(県遭対協)では、登山者の皆さまに対して、万全な準備とともに、気象条件等を見極め、慎重な行動をとるように呼びかけています。

 季節の広報・啓発活動の一環として、別紙主要登山口において「登山相談所」を開設します。遭難箇所を明記したマップなどによりリスクをリアルに情報提供するとともに、積極的な声かけを行います。

 【開設情報】

季節 開設情報 その他情報
夏山 夏山相談所(PDF:188KB) 平成30年夏山情報(県警山岳情報)

【夏山参考情報】

長野県及び長野県山岳遭難防止対策協会(県遭対協)等の広報・啓発活動
(1)都市部に向けた情報提供と注意喚起
  〇全国の登山用品店(265店舗)、ヤマレコ、ヤマケイオンライン、週刊ヤマケイ、ヤマップに遭難事故
    事例を情報提供(「島崎三歩の山岳通信」)
(2)夏山シーズン7~8月の県内各山域での注意喚起
   〇「登山相談所」の開設
    主要登山口42箇所で、遭難箇所を明記したマップなどによりリスクをリアルに情報提供するととも
    に、積極的な声掛けを行います。

 

昨年の夏山の状況
昨年の夏山(7月~8月)は101件の山岳遭難が発生し、死者・行方不明18人、
 負傷者57人、 無事救出者33人と計108人が遭難しました。前年から僅かに減少しましたが、100件超え
高止まり傾向です。遭難の背景としては、計画段階での準備不足や、体力・技術不足などが挙げまれます。
◆ 転落・滑落・転倒が全体の57%
    昨年は転落・滑落・転倒58件発生し、8人が亡くなり、50人が負傷しました。
◆ 道迷い・疲労・病気が全体の32%
    転落・滑落・転倒に続いて、病気が15件、道迷いが11件、疲労凍死傷が7件で、33人が無事救出
    されました。

≪夏山でも起きる低体温症≫
夏山でも、荒天時に稜線等で行動を続けると、疲労と低体温症により、行動不能と
なるケースが見受けられます。
標高の高い長野県の山では、夏でも低体温症になる可能性が十分にあります。

●低体温症とは?
体温が低下することで起こる症状で、体の中心体温が35℃以下になった状態。
強い疲労感が出たり、体が勝手に震えだしたりし始めると、すでに低体温症になって
いる可能性もあり、早期に対処しないと死に至るケースもあります。

【低体温症を防ぐポイント】
1 「濡れ」への対策
 ・雨が降ったら、必ずレインウェア(雨衣)を着ましょう。
 ・汗をかかないように、シャツを1枚脱ぐ等こまめに体温調整をしましょう。
 ・速乾性のあるシャツを着るとともに、予備の着替えも携行しましょう。

2 「風」への対策
 ・稜線での風が強いと感じたら、事前にレインウェアやウィンドブレーカー等
  を着ておきましょう。
 ・荒天時、標高の高い稜線等での行動は、できるだけ避けましょう。

 ●風が体温を奪う?
  風速1m/秒で、体感温度は1℃下がると言われています。

3 「低温」への対策
 ・こまめに糖質を含んだ温かい飲み物を補給しましょう。
 ・こまめに行動食を食べ、エネルギー補給をしましょう。
 ・登山途中の長い休憩は、体温の低下につながりますので、短い休憩をこまめに
  取りましょう。

【低体温症になった場合の措置】
 ・テントやツエルトの中に入り、体を温めましょう。
 ・糖質を含んだ温かい飲み物を飲ませましょう。
 ・服が濡れていれば、すぐに着替えさせましょう。
 ・意識障害がある場合は、早期に病院へ搬送する必要があります。
 
 すぐに救助要請をしましょう。

 

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お問い合わせ

観光部山岳高原観光課

電話番号:026-235-7251

ファックス:026-235-7257

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