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更新日:2019年7月26日

登山相談所開設情報

【登山相談所を開設します】

 長野県及び長野県山岳遭難防止対策協会(県遭対協)では、登山者の皆さまに対して、万全な準備とともに、気象条件等を見極め、慎重な行動をとるように呼びかけています。

 季節の広報・啓発活動の一環として、別紙主要登山口において「登山相談所」を開設します。遭難箇所を明記したマップなどによりリスクをリアルに情報提供するとともに、積極的な声かけを行います。

 【開設情報】

季節 開設情報 その他情報
夏山 令和元年夏山登山相談所 令和元年夏山情報(県警山岳情報)

【夏山参考情報】

長野県及び長野県山岳遭難防止対策協会(県遭対協)等の広報・啓発活動
(1)都市部に向けた情報提供と注意喚起
  〇全国の登山用品店(265店舗)、ヤマレコ、ヤマケイオンライン、ヤマップに遭難事故事例を情報提供
   (「島崎三歩の山岳通信」)
(2)夏山シーズン7~8月の県内各山域での注意喚起
   〇「登山相談所」の開設
    主要登山口複数箇所で、遭難箇所を明記したマップなどによりリスクをリアルに情報提供するととも
    に、積極的な声掛けを行います。

 

昨年の夏山の状況
昨年の夏山(7月~8月)は117件の山岳遭難が発生し、死者14人、行方不明4人、負傷者59人、 無事
救出者44人と計121人が遭難しました。前年から+16件、+13人と増加しました。
◆ 転落・滑落・転倒が全体の57%
    昨年は転落・滑落・転倒が67件発生し、11人が亡くなり、56人が負傷しました。
◆ 道迷い・疲労凍死傷・病気が全体の33%
    転落・滑落・転倒に続いて、猛暑となった昨年は、疲労凍死傷が17件、病気が15件、道迷いが7件で、
   38人が無事救出されました。
■ 山域別には、北アルプスの遭難が83件(71%)で、11人が亡くなり、41人が負傷、30人が無事救出
  されました。

≪夏山で遭難しないために~岳【山登り10訓】~≫
◎ その1 命の道しるべ 登山計画書 は家族に託すメッセージ
   
◇登山計画書は、万一の場合の素早い捜索救助の手がかりになります。
   ◇登山計画書は、家族に託すとともに長野県観光部山岳高原観光課に届出し、持参しましょう。
 
◎ その2 登りたい山より 登れる山 自分に見合った山選び
   ◇自分の体力や技術・経験に見合ったコースを選ぶことが大切です。
   ◇低山から経験を積み、登りたい山ではなく、登れる山を選びましょう。

◎ その3 体力・装備・知識の総合力で 頂きめざす 登る前から体調管理
   ◇酸素が薄く、気圧が下がる高地では、十分な体力と万全な体調でなければ、発病やけいれん
    などの思いがけないトラブルが発生します。
   ◇遭難者には「登る前から遭難している」と言われても仕方がないほどの軽装備の方がいます。
    経験者や登山用品店のアドバイスを受け、登る山に見合った装備と知識を備えてください。

◎ その4 山のマナーは 命のマナー あいさつ交わし情報交換
   ◇「登り優先」「山側待機」「早出早着」などの登山マナーは周囲の登山者や山小屋への気づかい
    だけでなく、事故の防止にもつながります。
   ◇夕暮れ時や夜間の山小屋への到着などは論外です。暗くなると道迷い等により遭難する可能性
    が高まります。

◎ その5 年齢考え ひかえめ登山 過去の体力 過去のもの
   ◇遭難者全体の約8割が40歳以上の中高年登山者で、60歳以上では約5割弱を占めます。(平成
    30年)
   ◇過去の経験を過信せず、体力やバランスの衰えを自覚した、行動計画をたてましょう。

◎ その6 ヘルメット 命を守る必需品 頭部の負傷が命取り
   ◇毎年、滑落や転倒で頭部のケガをする遭難者が後を絶ちません。
   ◇あごひもを締めれば気持ちも引き締まります。

◎ その7 山の天気は生死を分ける 天気予報 は命のお守り
   ◇天候の判断を誤り、撤退が遅れる遭難ケースが目立ちます。山岳地帯の気象の変化は
    急激です。気象のチェックと早めの判断が生死を分けます。
   ◇一般の天気予報は平地のものです。専門の山岳気象予報を調べてから登りましょう。

◎ その8 山頂は通過点 下山道こそ 細心注意
   ◇遭難は、足腰にダメージが蓄積される下山道で多発しています。
   ◇体力消耗も加わり、集中力が失われるのも下山道です。無事帰宅が最終目標です。

◎ その9 登山はスポーツ 観光気分が 遭難まねく
   ◇道迷いや疲労で遭難した人の多くは「考えが甘かった」とよく言います。スポーツでは、試合
    の前にトレーニングし、作戦を立てるのは当たり前のこと。登山もスポーツでピクニックでは
    ありません。
   ◇観光気分の人まかせでは、自分の命は守れません。登山は自己責任とはいえ、要請を受け実際
    に救助に向かう側は『命がけ』だということを忘れないでください。

◎ その10 もしもに備える 山岳保険
   
◇救助・捜索活動は多額の費用がかかり、家族が経済的にも精神的にも大きな負担を負うこと
    になります。
   ◇遭難は誰にでも起きる可能性があります。いざという時に備え山岳保険に加入しましょう。

 

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お問い合わせ

観光部山岳高原観光課

電話番号:026-235-7251

ファックス:026-235-7257

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