県内の基準病床数と既存病床数の状況

基準病床数算定の趣旨

• 基準病床数は、医療法第30条の4第2項第14号の規定により、二次医療圏における療養病床及び一般病床、並びに県全域における精神病床、感染症病床及び結核病床について定めることとされています。
• この基準病床数は、二次医療圏内の適正な病床配置を促進し、各地域における医療提供体制の確保と医療水準の向上を図るために設定するもので、既存病床数が基準病床数を上回る場合には、原則として病床の新設又は増設が制限されます。

基準病床数と既存病床数の状況（令和元年11月1日現在）

• 第7次長野県保健医療計画における基準病床数と既存病床数（令和元年11月1日現在）は次のとおりです。
• 既存病床数については、変更が生じる場合がありますので、詳細は医療推進課までお問い合わせください。

療養病床及び一般病床

医療圏名	第7次計画 基準病床数 A	既存病床数 (使用許可前 の病床含む) B	過不足   B-A
佐久	1,952	2,076	124
上小	1,840	2,022	182
諏訪	1,713	1,685	-28
上伊那	1,393	1,320	-73
飯伊	1,574	1,564	-10
木曽	241	235	-6
松本	3,616	3,852	236
大北	460	405	-55
長野	4,771	4,789	18
北信	598	696	98
合計	18,158	18,644	486

 

精神病床、感染症病床及び結核病床

病床種別	第7次計画 基準病床数 A	既存病床数 (使用許可前 の病床含む) B	過不足   B-A
精神病床	3,947	4,607	660
感染症病床	46	46	0
結核病床	42	45	3

 

 

 

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