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更新日:2025年6月23日
長野県(環境部)プレスリリース令和7年(2025年)6月23日
持続可能な脱炭素社会の実現を目指す「長野県ゼロカーボン戦略」は、今年度、内容の見直しを予定しています。県では、県民・事業者等の皆様の脱炭素社会の実現に向けた御意見・アイデア等を基に見直しの内容を検討したいので、皆様の新たな発想による提案等をお寄せください。
脱炭素社会の実現に向けて、2030年度までに県民・事業者等が取り組むべきことや県が実施すべきこと
※例えば、下記の課題について、これまでの発想にとらわれない解決策等をお寄せください
・全ての県民が気候変動を「自分ごと」とし、行動を変えるためにはどうしたらよいか
・ガソリン車を電気自動車(EV)へ転換するためにはどうしたらよいか
・ウォーカブルなまちづくりを進めるためにはどうしたらよいか
・屋根ソーラーが当たり前の世の中にするにはどうすればよいか
・脱炭素に関心がない事業者に省エネ・再エネ活用等に取り組んでもらうにはどうしたらよいか
提案例:
商品のCO2排出量表示を義務化し、消費者がその多寡で商品を選択できるようにする。
都市部等特定エリアの車両進入をEVに限定する。
脱炭素の取組度合いに応じた事業者向け優遇制度を創設する。
県民・事業者・団体の皆様等
令和7年6月23日(月)から8月22日(金)まで
ながの電子申請サービス上に掲載する提案フォームへ提案様式をアップロードしてください。
提案様式(エクセル:29KB)
提案フォーム
https://apply.e-tumo.jp/pref-nagano-u/offer/offerList_detail?tempSeq=58949(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
・募集の趣旨から、御意見等に対する個別の回答は行いませんので、御了承ください。
・いただいた御意見等の内容を確認するため、当方から連絡することがあります。
・収集した個人情報は、他の目的に使用しません。
・御意見等の内容を正確に把握するため、電話、口頭等では受け付けません。
持続可能な脱炭素社会を目指す10年間(2021年度~2030年度)の行動計画です。温室効果ガス正味排出量を2030年度に6割削減(2010年度比)することを目標に掲げ、「交通」、「建物」などの分野ごとの目標や具体的な施策を示しています。詳しくは、県ホームページをご覧ください。
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