ホーム > 健康・医療・福祉 > 健康 > 難病・肝炎対策 > 難病等に関する医療費の給付等 > 指定難病要支援者証明事業(登録者証の発行)について
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更新日:2024年10月18日
■本県では、当面、登録者証は紙で発行します。
令和6年4月の改正難病法の施行に伴い、指定難病の診断基準を満たした方に、指定難病にかかっていることを証明する「登録者証」を発行します。
登録者証は、患者が福祉、就労等の支援を受ける際に指定難病患者であることの証明が必要な際に、医師の診断書の代わりに活用することができます。
なお、登録者証は有効期限がないため、一度交付された場合、更新の手続きは必要ありません。
※登録者証は、「特定医療費(指定難病)受給者証」と異なり、医療費助成を受けるために利用することはできません。
医療費助成(特定医療費(指定難病)受給者証)の申請手続きはこちらをご覧ください。
原則長野県に居住しており、指定難病にかかっている方。
以下の必要書類を、住所を所轄する保健所に提出してください。
【必要書類】
(1)登録者証(指定難病)申請書(様式第1号)
登録者証(指定難病)申請書(第1号様式)(PDF:390KB)
登録者証(指定難病)申請書(第1号様式)(ワード:32KB)
(2)指定難病にかかっていることを証明する、次の書類のいずれか一つ
ア 臨床調査個人票 (難病法施行以後に、難病指定医が作成したものに限る。)
イ 特定医療費(指定難病)支給認定に係る不認定通知書(ただし、診断基準を満たしたものに限る。)
ウ 特定医療費(指定難病)医療受給者証(有効期間満了後のものでも可。)
(3)患者の住所が確認できる書類(住民票、個人番号カード、運転免許証等の写し)
(4)個人番号(マイナンバー)提供に関する確認書類(次のどちらも提示もしくは提出が必要です。)
ア 患者の個人番号(マイナンバー)が確認できる書類(個人番号カード、住民票(個人番号付き)等の写し)
イ 申請者の身元を確認できる書類(運転免許証、個人番号カード、パスポート、身体障害者手帳等の写し)
以下の様式に必要書類を添付してご提出ください。
登録者証(指定難病)変更届(第5号様式)(PDF:85KB)
登録者証(指定難病)変更届(第5号様式)(ワード:24KB)
【添付書類】 住民票、運転免許証、個人番号カード等いずれかの写し
以下の様式に必要書類を添付してご提出ください。
登録者証(指定難病)再交付申請書(第6号様式)(PDF:83KB)
登録者証(指定難病)再交付申請書(第6号様式)(ワード:23KB)
【添付書類】現在持っている登録者証(再申請の理由が登録者証を破った、汚した場合に限る。)
以下の様式に、登録者証(指定難病)を添付してご提出ください。
登録者証(指定難病)返還届(第4号様式)(PDF:42KB)
登録者証(指定難病)返還届(第4号様式)(ワード:20KB)