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更新日:2024年4月1日
小川秀和
南信農業試験場は、地形の多様性に富む長野県の南部伊那谷地域に立地しています。試験場では、この地域特産のなしの新品種育成や「市田柿」で有名なかきの安定生産、省力低コスト栽培技術などの研究、開発を進めています。
また、地球温暖化に対応するため、りんご、ぶどうなどを対象として、温暖化適応技術の研究も始めています。
今後も、産地のニーズに対応した技術開発や新品種育成を進めるとともに、変化するマーケットニーズにも対応し、地域の生産者はもちろん、多くの消費者にも期待される農業試験場を目指してまいります。
庶務会計に関することを担当しています。
果樹の栽培技術の開発、新品種の育成、病害虫防除、施肥法の開発などの試験研究を担当しています。
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