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更新日:2021年7月27日

 

 

信州F・POWERプロジェクトについて 

産学官で取り組んでいる信州F・POWERプロジェクトについてご紹介します。

産学官の連携体制イメージ(平成25年6月の事業計画策定時点)はこちら(JPG:58KB) 

 1 信州F・POWERプロジェクトとは

 豊富な森林資源を無駄なく活用し、その利益を山側に還元することで、森林の再生や林業・木材産業の振興を図るための取組です。

また、再生可能エネルギーの普及に向けて、木質バイオマスによる発電を行うことで、化石燃料に依存しない環境負荷の少ない循環型社会の形成を目指します。 

県は、このプロジェクトの施設整備等を支援するとともに、プロジェクト全体の調整役としての役割を果たします。

 

木材加工施設の全景(平成27年4月撮影) 木材加工施設の全景(平成27年4月撮影)

woodpower

木質バイオマス発電施設の全景(令和2年10月撮影)

プロジェクト名の中の「F」は、「Forest」「Future」「Factory」の頭文字をとり、それぞれ「豊かな森林を活かし」「未来へつなぐ」「最先端の工場」を意味しています。

 

2 これまでの経過

 

平成24年

9月

信州F・POWERプロジェクト構想を発表  

(長野県、塩尻市、征矢野建材(株)、長野県木材協同組合連合会)

1

平成25年

3月

信州F・POWERプロジェクト推進戦略会議の設置  

平成25年

6月

信州F・POWERプロジェクト事業計画策定

(長野県、塩尻市、征矢野建材(株))

 

平成25年

10月

塩尻市と征矢野建材(株)が土地賃貸借契約を締結

征矢野建材(株)が造成工事に着手

 

平成26年

6月

造成工事完了  1

平成26年

3月

木質バイオマス発電事業を行うソヤノウッドパワー(株)の設立

 

平成26年

7月

征矢野建材(株)が木材加工施設の建設に着手  

平成26年

10月

征矢野建材(株)とサプライチェーンセンターとの間で製材用原木の安定供給に関する協定書を締結

(サプライチェーンセンター構成員:長野県森林組合連合会、長野県木材協同組合連合会、木曽官材市売協同組合、長野県納材協同組合)

1

平成26年

12月

木材加工施設が完成  1

平成27年

3月

木質バイオマス発電事業への(一社)グリーンファイナンス推進機構の出資により、株主構成が決定 

(株主:征矢野建材(株)、九電みらいエナジー(株)、(株)九電工、北野建設(株)、(一社)グリーンファイナンス推進機構、八十二キャピタル(株))

 

平成27年

4月

征矢野建材(株)が木材加工施設の操業を開始

 1

平成27年

8月

征矢野建材(株)とサプライチェーンセンターとの間で、木質バイオマス発電事業への発電用原木供給協力に関する意向書を締結

(サプライチェーンセンター構成員:長野県森林組合連合会、長野県木材協同組合連合会、木曽官材市売協同組合、長野県納材協同組合)

 

平成30年

6月

征矢野建材(株)とサプライチェーンセンターとの間で、発電用原木の安定供給に関する協定書を締結

(サプライチェーンセンター構成員:長野県森林組合連合会、長野県木材協同組合連合会、木曽官材市売協同組合、(株)林友(旧長野県納材協同組合))

 

平成30年

11月

ソヤノウッドパワー(株)が木質バイオマス発電施設の建設に着工  

令和2年

10月

ソヤノウッドパワー(株)が木質バイオマス発電施設の操業を開始  

 

3 事業の概要

 (1)事業全体のスキーム

信州F・POWERプロジェクトは、「木材加工事業」と「木質バイオマス発電事業」の取組により構成されています。

それぞれの取組についてご紹介します。

事業全体はこちら(PDF:270KB)からご覧いただけます。

(2)木材加工事業について(平成27年4月から操業開始)

征矢野建材(株)が県内最大規模を誇る木材加工施設を整備し、これまで利用が進んでいなかったアカマツや広葉樹を活用したフロア材や住宅の構造材等を製造しています。

木材加工施設の概要はこちら(PDF:180KB)からご覧いただけます。

 

 

(3)木質バイオマス事業について(令和2年10月から操業開始)

木材加工過程で発生する端材や製品に適さない低質な原木約14.4万トンを燃料とし、発電施設の定格出力は約14,500キロワットです。豊かな森林資源を活用し、FITの固定価格買取制度により得た利益を山側に還元するとともに、再生可能ネルギーの普及を図ります。

木質バイオマス発電の概要はこちら(PDF:218KB)からご覧いただけます。

 (4)期待される効果(平成25年6月事業計画策定時)

雇用創出効果 400人

内訳

区 分 人 数
素材生産 250人
素材輸送 100人
木材加工施設・発電施設 50人
400人

 

経済効果(20年)

 500~700億円

(産業経済関連分析2次波及効果を含む)

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お問い合わせ

林務部信州の木活用課県産材利用推進室

電話番号:026-235-7266

ファックス:026-235-7364

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