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更新日:2021年7月9日
県が新たに設置を検討している「諏訪湖環境研究センター(仮称)」や、諏訪湖をはじめとする県内河川・湖沼等の水環境保全に係る調査研究等の情報を掲載しています。
平成30年度から令和元年度に有識者等による検討会を実施し、「諏訪湖環境研究センター(仮称)のあり方(案)」を取りまとめ、課題の多い諏訪湖をはじめとした県内河川・湖沼等の水環境に特化した研究機関としてセンターの目指す姿を次のとおりとしました。(参考:検討会の開催状況及びあり方(案)について)
<目指す姿>
長野県岡谷市にある「長野県男女共同参画センター(あいとぴあ)」の一部を改修し、諏訪湖環境研究センター(仮称)を設置します。
入札情報については、長野県電子入札システムをご覧ください。
水環境保全に係る学びを提供するため、「学びのスペース」(展示等)を設置します。
入札情報については、以下をご覧ください。
県機関が行っている水環境保全に関する取組や調査研究について掲載しています。
水大気環境課における水環境に係る調査研究について掲載しています。
『人と生き物が共存し、誰もが訪れたくなる諏訪湖』の実現に向けた「諏訪湖創生ビジョン」(平成30年3月に諏訪地域振興局が策定)に関する情報を掲載しています。
かつての清らかで豊かな諏訪湖が取り戻せるよう、関係者の理解と協力を得て、諏訪湖の水質保全のため各種施策に取り組んでいます。
湖沼の水質保全対策や公共用水域の調査など、水質・土壌の保全に関する検査業務や調査研究を行っています。
最終処分場の浸透水、放流水等の検査を行い、河川等周辺環境に及ぼす影響の把握や県内の河川・湖沼におけるマイクロプラスチックの実態調査を行っています。
生物多様性の保全、野生動物の保護管理などの調査研究を行っています。
諏訪湖や天竜川及び流入河川の水質保全、生活環境の改善等のため、昭和54年10月に供用開始した下水処理場(終末処理場)です。
湖沼水産資源の管理や増殖に関する調査研究等や諏訪湖の生態系を中心とした環境学習・飼育体験等を行っています。
諏訪湖から天竜川に流れ出す水量を調節したり、諏訪湖の水面の高さを調節する役割を果たしています。
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