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更新日:2022年5月27日

災害時におけるアスベスト飛散防止について

台風・地震等の災害時に建物が損壊している場合、アスベスト含有建材が露出する可能性があります。

アスベストが使用されている建物が損壊等している場合、建物の所有者・管理者は、シートによる養生、湿潤化などの適切な措置を行い、アスベストの飛散防止に努めるようお願いします。

建物の解体等(改造・補修を含む)を行う場合で、吹付けアスベスト、アスベストを含む断熱材、保温材、耐火被覆材が使用されているときは、大気汚染防止法に基づく届出が必要となります。(工事業者の方とよく相談のうえ、必要な手続きを行ってください。)

また、関係者へのアスベストのばく露防止につきましても、徹底を図るようお願いします。

飛散防止のための注意点

家屋等の片付けをする際の注意点

住民や災害ボランティアの方々が家屋等の片付けをする際に、アスベストにばく露されることが懸念されますので、以下のチラシを参考にアスベストに注意して作業をお願いします。

【チラシ】災害時のアスベストにご注意ください

住民の方向け(PDF:510KB)

ボランティアの方向け(PDF:504KB)

建物を解体、改造、補修する場合

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お問い合わせ

環境部水大気環境課

電話番号:026-235-7177

ファックス:026-235-7366

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