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更新日:2026年8月27日
以前リニア停車予定駅の長野県駅(仮)と長野駅を松本を経由し結ぶ高規格なミニ新幹線についてご提案させていただきました者です。費用対効果(b/c)を再計算したところ、長野から松本間でも1を上回らないことがわかりました。ですがやはり、リニア中央新幹線の効果をなんらかの形で県中、北部地域にも恩恵を受けさせたいことは確かです。そこで、山梨県と連携をとり、松本から山梨県駅を諏訪を経由し結ぶミニ新幹線についてご提案させてください。
まず、この新幹線の具体的な説明についてです。長野駅への延伸も計画してはいますが、いったん山梨県駅から松本駅を結ぶことについて話させていただきます。篠ノ井線、塩尻から松本間をミニ新幹線化することは以前と変わりません。塩尻以東は中央本線(東線)をミニ新幹線化、一部区間を直線化します。また、県境付近は新しくトンネルを掘ります。また、一部区間の踏切を封鎖。そのうち主要な踏切を地下道化することでこの新幹線の最高速は160キロメートルほどになります。
長野駅に延伸すると費用が約1000億円増えます。トンネルをスイッチバック区間に新設します。
延伸してもしなくても費用対効果は変わらず1.03でした。費用は延伸前が2000億円から2500億円です。
リニア中央新幹線開業まで時間がありません!速やかな行動を願っております。
長野県企画振興部交通政策局長の青木英明と申します。
この度はリニア中央新幹線の開業効果を県内へ広く波及させる観点から、松本とリニア山梨県駅を結ぶミニ新幹線についてのご提案をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
リニア中央新幹線の開業効果を県内全域に波及させる上で、長野県駅のみならず、近隣リニア駅との交通ネットワークの構築は極めて重要なテーマであることから、リニア活用のビジョンを描いた「長野県リニア活用基本構想」において、長野・山梨・岐阜の各駅をめぐる「リニア3駅活用交流圏」を位置付け、3駅のつながりを強く意識しながら取組を進めております。
「ミニ新幹線の整備」とのご提案は、広い県土を有する本県にとって、大変夢のあるご提案ですが、ご試算いただいたとおり、巨額な事業費を要することや、沿線環境への影響を考慮する必要があるなど、事業主体にとっても、県や沿線市町村にとっても、慎重な検討が必要となりますので、今後、リニア駅へのアクセス確保をはじめとしたリニア関連整備全体の取組を進める中で、参考とさせていただきます。
同時に、リニア山梨県駅との接続も念頭に、長野県と山梨県を結ぶ中央東線について、沿線自治体で構成される「中央東線高速化促進・定時性確保広域期成同盟会」を組織し、山梨県等と連携し、とりわけ急カーブなどが多い高尾以西の線形改良の推進など、事業者に対して高速化に向けた対応を求めているところであり、こちらにも鋭意取り組んでまいります。
今後も関係県と連携し、リニア中央新幹線の開業効果が広範囲に波及するよう、交通ネットワークの充実に向けた取組を進めてまいります。
以上、ご提案への回答といたしますが、ご不明な点がございましたら、交通政策課長:酒井裕司、担当:鉄道企画係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【問合せ先:企画振興部/交通政策局交通政策課/鉄道企画係/電話026-235-7015/メールtetsudo(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:交通)(月別:2026年6月)2026000147
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※本件の回答に関するお問い合わせは、回答文末に記載の担当課(係)までお願いいたします。
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