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更新日:2021年9月30日

早朝6時~7時に猟銃で鷺を撃つ行為について

ご意見(2021年8月11日受付:Eメール)

近くの田んぼの辺りで、6月位から最近、昨日も今朝も、猟銃で鷺を撃ち殺す様子を見かけます。鷺は何か害があるのでしょうか?鷺を駆除する意味はあるのでしょうか?逃げて飛んでいく鷺が気の毒になります。打ち落とされる鷺もかわいそうです。農作業をしたり、散歩をしたり、マラソンをしたりする人もいる中、実弾が使われていて恐ろしいです。実弾の音が鳴り響く怖さは家の中にいても感じます。
やむをえず、動物を駆除しなければならないことがあるのは、知っていますが、むやみに撃ち殺しているように感じられ、連日頻繁に生活圏内で猟銃が使われているので、やめていただきたい。

対応等

8月12日(木曜日)に相手方へ下記のとおり説明し、了承を得た。

(内容)
・お問い合わせいただいた地域では、漁業協同組合からの「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」第9条第1項に係る捕獲等許可申請により、アオサギ、ダイサギ、ゴイサギ、カワウの捕獲を実施している。
・これは、漁協がサギ類等によるアユなどの川魚の食害が生じていることから、いわゆる「有害捕獲」として駆除を行っているものであり、御理解をいただきたい。
・なお、駆除に当たり、人的な被害が生じる恐れのある行為などはあってはならないため、そのような状況を見かけた場合には連絡をいただければ早急に対応する。
・連絡先は、市町村でもよいので情報提供いただきたい。

【問合せ先:林務部/森林づくり推進課/鳥獣対策・ジビエ振興室/電話026-235-7273/メールchoju(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:農業・林業)(月別:2021年8月)2021000575

 

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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