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更新日:2025年12月5日
環境保全研究所
長野県環境保全研究所が参加する、試験研究機関連携会議(通称:ながラボ※)では、県内4つの公設試験研究機関の活動を広く知ってもらうため、初の合同フォーラムを開催します。研究事例発表やパネル・成果物展示を通じて研究成果を分かりやすくご紹介します。
日時:令和7年12月12日金曜日(9時00分開場)9時30分~11時00分(展示は13時までご覧いただけます。)
会場:県庁講堂(長野市南長野幅下692-2)
事前申し込み不要(一般の方も聴講可能です)
※試験研究機関連携会議(ながラボ):環境保全研究所、工業技術総合センター、農業関係試験場、林業総合センターが互いの強みを活かしながらイノベーションの創出や社会課題の解決を通じて、県全体の発展に貢献することを目的とした取り組みです。
| 研究事例発表 | 展示 | ||
| 第1部【気候変動への対応】 | |||
| 9時40分~9時56分 | 気候変動対策への取組、影響調査について | 環境保全研究所 | |
| 9時56分~10時04分 | 気候変動を見据えた松くい虫被害への対応 | 林業総合センター | 9時30分~13時00分 パネル、成果物展示 |
| 10時04分~10時20分 | 水稲「信交酒555号(やまみずき)」及び「信交酒557号(夢見錦)」の育成及び試験醸造の結果について | 農業試験場、工業技術総合センター | |
| 質疑応答 | |||
| 第2部【AI技術の活用、開発】 | |||
| 10時27分~10時35分 | AI時系列予測を用いた信州ワイン用ブドウの生育ステージ及び糖度予測 | 工業技術総合センター | |
| 10時35分~10時43分 | AI技術を活用した乳牛の体型測定システムの開発 | 畜産試験場 | |
| 10時43分~10時51分 | マツタケの持続的生産を目指して-発生技術の検証等とAI解析の活用- | 林業総合センター | |
| 質疑応答 | |||
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